葛城當麻店の台湾ラーメンを味わって帰路につく。
地元、大和郡山までの走行路に多くの田園地帯を観る。
窓から眺める長閑な田園風景に癒された一つに、葛城市竹内に見た菜花が凄い。
竹内南信号のすぐ近くにある南の畑地に拡がる菜の花畑。
一瞬、車を停めてゆっくり見てみたい、と思ったが、停車地が見つからず、真っ黄色に咲いた菜花が遠ざかっていく。
葛城から広陵町。そして川西町に戻ってきたいつもの道。
これこそ撮っておきたい稲刈り後に積み重ねた「ススキ」の景観。
下から上に積み上げた姿が、青空に映える。
竹の心棒が真っすぐに立ったススキ。
平たん部ではあまり見ることのない藁積み。
意外性もあって、車を停めることにした。
奥に見える南吐田集落に住む農家の人が立てたと思われるススキ。
白いすじ雲が走る青空。
田園にススキ。
長閑な情景に癒されていた。
その場から、東に。
そして結崎工業団地信号を左に折れたら南北一直線に走る大和中央道に出る。
少し走った右手にもススキがあった。
大和川にかかる手前の道から戻ってわかった、そこは北吐田の集落。
これも一本立ちの心棒に藁揚げしたススキ。
よく見れば心棒は竹でなくパイプだった。
また、積んでいた藁の風合いが異なるが、その理由はなんだろう。
吐田の田園風景を見届けて、再び車に乗って大和中央道を北上する。
大和川を越えた、そこが大和郡山。
中央道沿いにちょこちょこ目に入る田園風景。
場所は、田中町辺り。
道路のすぐ傍にあった無花果畑の藁積み。
栽培する無花果の木の下にはずらーっと並べた藁束がある。
栽培に、土地を保護する藁敷きもまた、ここら辺り特有の田園景観である。
(H31. 4.13 SB932SH撮影)
地元、大和郡山までの走行路に多くの田園地帯を観る。
窓から眺める長閑な田園風景に癒された一つに、葛城市竹内に見た菜花が凄い。
竹内南信号のすぐ近くにある南の畑地に拡がる菜の花畑。
一瞬、車を停めてゆっくり見てみたい、と思ったが、停車地が見つからず、真っ黄色に咲いた菜花が遠ざかっていく。
葛城から広陵町。そして川西町に戻ってきたいつもの道。
これこそ撮っておきたい稲刈り後に積み重ねた「ススキ」の景観。
下から上に積み上げた姿が、青空に映える。
竹の心棒が真っすぐに立ったススキ。
平たん部ではあまり見ることのない藁積み。
意外性もあって、車を停めることにした。
奥に見える南吐田集落に住む農家の人が立てたと思われるススキ。
白いすじ雲が走る青空。
田園にススキ。
長閑な情景に癒されていた。
その場から、東に。
そして結崎工業団地信号を左に折れたら南北一直線に走る大和中央道に出る。
少し走った右手にもススキがあった。
大和川にかかる手前の道から戻ってわかった、そこは北吐田の集落。
これも一本立ちの心棒に藁揚げしたススキ。
よく見れば心棒は竹でなくパイプだった。
また、積んでいた藁の風合いが異なるが、その理由はなんだろう。
吐田の田園風景を見届けて、再び車に乗って大和中央道を北上する。
大和川を越えた、そこが大和郡山。
中央道沿いにちょこちょこ目に入る田園風景。
場所は、田中町辺り。
道路のすぐ傍にあった無花果畑の藁積み。
栽培する無花果の木の下にはずらーっと並べた藁束がある。
栽培に、土地を保護する藁敷きもまた、ここら辺り特有の田園景観である。
(H31. 4.13 SB932SH撮影)