當麻寺のすぐ近くにある古民家ギャラリーら・しいを訪れていた。
来訪するのは前年の平成30年8月30日以来である。
本日、展示されていた写真展は題して“當麻寺練り供養写真展「時を超えて」”。
出展者はギャラリーら・しいオーナーの川畑秀樹さんに知人の写真家である桑原英文さんと椿本久美夫さん。
写真展で単作を拝見したことはあるが複数展を見るのは初めて。
素晴らしい映像に堪能したこの日にお会いしたビデオ機をスチル撮影もされているTさん。
オーナーとともに写真談議が盛り上がる。
ふと時計を見ればお昼時間を過ぎそうになっていた。
長居をしてしまった。
当地に来ればどこへ行くか。
食事処はそれほど多くないが、久しぶりに食べたくなった台湾ラーメンを目指した。
立地は葛城市の兵家。
當麻から葛城山麓線を南下すれば古来の街道である竹内街道口に着く。
竹内信号を越えてすぐそこにある台湾料理の店。
営業中の幟があったからほっとする。
それというのもほぼ4年ぶり。
台湾ラーメンをまた味わいたくて来たが、店名がどことなく違う。
よく見れば「中華料理源隆」に移っていた。
経営が替わったのであろう。
平成27年の6月21日の店名は「台湾料理燃燃」だった。
台湾料理から中華料理に移り変わった食事処。
ドアを開けて入店したらあまり変わっていないように見受けた。
さて、願望の台湾ラーメンがあるのか、それとも中華料理のラーメンなのか・・。
メニューを見れば以前と変わりないが、くまなく探してみる台湾ラーメンはあった。
値段は今もなお480円の台湾ラーメンを提供する中華料理源隆葛城當麻店にほっとした。
店内は座敷もあればテーブルも。
私が利用するのは独り席のカウンター。
椅子の高さが微妙に低い。
注文した店員さんは片言の日本語で通じる異国の女性。
これまで数店舗の台湾料理店でお馴染みの異国の人はたぶんに台湾の人であろう。
注文してから6分後に配膳された台湾ラーメン。
その姿は4年前とまったく同じ。
時間がかかったのは来店して食事を摂っていた人が多いからのようだ。
後ろの席に座って食べていた老婦人の声は甲高い声。
言語は何だろうか。とにかく賑わっている時間帯は午後1時をとうに過ぎていた。
さて、台湾ラーメンの味である。
ニラにこんもり盛ったひき肉みそ。
山のようなひき肉みそを崩してスープに馴染ませる。
まずはレンゲで掬ってスープを飲む。
旨い、美味いと言いつつレンゲが止まらない。
ニラにひき肉みそ、もやしをスープごと入れて口に流し込む。
いや、熱いからちゅーちゅー吸う感じだが・・。
なかなか箸が麺にいかないほどに美味いスープ。
さて、麺は・・。
これがまた美味い。
ちゅるちゅる口の中に吸い込まれていく麺はストレート麺。
コシのある麺にスープが絡んでとても美味い。
あー、至福の味。
タレントならここでいうだろう。
台湾ラーメンのスープに浸かりたいって・・。
ひき肉みそも麺もとにかく量が多い。
なかなか減ってはいかない台湾ラーメン。
これまでだったら赤トウガラシを避けていたが、この日はまったくその気にならない。
辛みが緩んだのか、それとも口が慣れきっていたのか・・。
ひき肉みそも辛みを感じないゆるゆるだが濃い味のスープは抜群の味だった。
(H31. 4.13 SB932SH撮影)
来訪するのは前年の平成30年8月30日以来である。
本日、展示されていた写真展は題して“當麻寺練り供養写真展「時を超えて」”。
出展者はギャラリーら・しいオーナーの川畑秀樹さんに知人の写真家である桑原英文さんと椿本久美夫さん。
写真展で単作を拝見したことはあるが複数展を見るのは初めて。
素晴らしい映像に堪能したこの日にお会いしたビデオ機をスチル撮影もされているTさん。
オーナーとともに写真談議が盛り上がる。
ふと時計を見ればお昼時間を過ぎそうになっていた。
長居をしてしまった。
当地に来ればどこへ行くか。
食事処はそれほど多くないが、久しぶりに食べたくなった台湾ラーメンを目指した。
立地は葛城市の兵家。
當麻から葛城山麓線を南下すれば古来の街道である竹内街道口に着く。
竹内信号を越えてすぐそこにある台湾料理の店。
営業中の幟があったからほっとする。
それというのもほぼ4年ぶり。
台湾ラーメンをまた味わいたくて来たが、店名がどことなく違う。
よく見れば「中華料理源隆」に移っていた。
経営が替わったのであろう。
平成27年の6月21日の店名は「台湾料理燃燃」だった。
台湾料理から中華料理に移り変わった食事処。
ドアを開けて入店したらあまり変わっていないように見受けた。
さて、願望の台湾ラーメンがあるのか、それとも中華料理のラーメンなのか・・。
メニューを見れば以前と変わりないが、くまなく探してみる台湾ラーメンはあった。
値段は今もなお480円の台湾ラーメンを提供する中華料理源隆葛城當麻店にほっとした。
店内は座敷もあればテーブルも。
私が利用するのは独り席のカウンター。
椅子の高さが微妙に低い。
注文した店員さんは片言の日本語で通じる異国の女性。
これまで数店舗の台湾料理店でお馴染みの異国の人はたぶんに台湾の人であろう。
注文してから6分後に配膳された台湾ラーメン。
その姿は4年前とまったく同じ。
時間がかかったのは来店して食事を摂っていた人が多いからのようだ。
後ろの席に座って食べていた老婦人の声は甲高い声。
言語は何だろうか。とにかく賑わっている時間帯は午後1時をとうに過ぎていた。
さて、台湾ラーメンの味である。
ニラにこんもり盛ったひき肉みそ。
山のようなひき肉みそを崩してスープに馴染ませる。
まずはレンゲで掬ってスープを飲む。
旨い、美味いと言いつつレンゲが止まらない。
ニラにひき肉みそ、もやしをスープごと入れて口に流し込む。
いや、熱いからちゅーちゅー吸う感じだが・・。
なかなか箸が麺にいかないほどに美味いスープ。
さて、麺は・・。
これがまた美味い。
ちゅるちゅる口の中に吸い込まれていく麺はストレート麺。
コシのある麺にスープが絡んでとても美味い。
あー、至福の味。
タレントならここでいうだろう。
台湾ラーメンのスープに浸かりたいって・・。
ひき肉みそも麺もとにかく量が多い。
なかなか減ってはいかない台湾ラーメン。
これまでだったら赤トウガラシを避けていたが、この日はまったくその気にならない。
辛みが緩んだのか、それとも口が慣れきっていたのか・・。
ひき肉みそも辛みを感じないゆるゆるだが濃い味のスープは抜群の味だった。
(H31. 4.13 SB932SH撮影)