マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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富士食品の豚ばらスタミナ丼の素を食す

2020年12月27日 10時19分28秒 | あれこれインスタント
昨年の平成30年の9月20日が賞味期限だった。

期限が切れてから7カ月。

お味はどうなんだろうか。

不安は、まったくもってない。

とはいっても安心は禁物。

豚ばらスタミナ丼の素の袋を開けたときか、調理するときにおかしな匂いを感じたときに停止と決めて作り始めた。

用意するのは100gの豚バラに玉ねぎ半分。

今の季節は新玉ねぎ(※以下新玉と表記する)が美味い。

いや、それ以上に甘くて美味いのは葉玉ねぎであるが、いずれであっても美味しいはずだ。



材料はそれだけ。

フライパンに油を落として温める。

まんべんなく油を広げたパンに豚バラを落とす。

ちゃちゃっと火を通して赤味が消えたところに新玉を投入する。

バラバラと落とした新玉をざざっと混ぜる。

火が通って透き通るまでいかなくとも、新玉の色がかわったところで、豚ばらスタミナ丼の素の液体ソースを落とす。

とろとろ落とした液体ソースを十分に絡ませたら火を止める。

予め丼鉢に入れておいた熱々のご飯。

なければいつでも電子レンジでチンしたら食べられるパックご飯でも良し。

奇麗さを求めることなく、遠慮せんとフライパンを斜めにどどっと流した豚ばらスタミナ焼き

生卵をポンと落としてできあがり。



簡単料理に旨そうな香りが鼻に・・。

これならいけると箸を突っ込む。

ガツガツ食べるスタミナ丼がじつに美味い。

箸が止まらないほどに美味い。

生卵を落として正解。

新玉の甘味に生卵が馴染む。

ソースは辛くないが、味は濃い。

若干中和させるのが美味いようだ。

袋に「香ばしにんにくしょうゆ仕立て」とあるが、にんにく味は薄い。

香ばしくもないが、味は抜群に美味い。

“今日は俺が作りますシリーズ”に「豚ばらがつんとすたみな丼の素」があるようだ。

がつんとくるくらいのにんにく味。

売っていたら買ってみたいが・・・。

富士食品の豚ばらスタミナ丼の素は小袋が三つ入り。

残りの1袋がまだある。

今度はいつ食べようか。

(H31. 4.15 SB932SH撮影)
( R2. 1.19 SB805SH撮影)