早朝から村行事に登場する大蛇作りをしていた大阪・高槻市原。
今年が年番にあたっている川東垣内(かいち)の作業。
午後もたっぷり時間がかかると話していた。
作業は正午になればひと息つけて昼食。
氏子たちはお家で食事をされるが、私の食事処はお家でない。
弁当を買いたいと思っても当地にコンビニエンスストアはない。
あるとすれば峠を越えた市街地に2カ所。
近いところにあるセブンイレブン。
もう少し距離を伸ばしたところにあるファミリーマートもある。
麺屋は2店舗。
昨年の平成30年12月に訪れたお店は、釜揚げ讃岐うどん金毘羅製麺高槻清福寺店と大阪高槻・太鼓亭大畑店。
原の根本山神峯山寺(かぶさんじ)の勧請かけの取材の折りに食事した麺屋である。
近くに来来亭のラーメン店もあるが、今回は焼きそば店に決めた。
お店は高槻市郡家新町にあるいっきゅうさん高槻店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/7d/2602cfeb6149ebe002072588065edecf.jpg)
500円の焼きそば定食に釣られてやってきたが、平日のみのプラン。
土曜、日曜にはそれがない。
とても残念だが仕方ない。
入店してからわかったことは鉄板焼きの温度で店内は溢れる熱気が充満していたことだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f1/cd68aa82827724d8e137efff9ebe86b0.jpg)
喉はカラカラ状態になっていたから席につくなり冷水を飲み干した。
この日の気温は21度。
春爛漫の外気温に室内の熱気に、しまったと思ったが・・。
口が要求するいっきゅうさん焼きそば。
お店の外に揚げていた「いっきゅうさん焼きそばグランプリ」。
これはもしやB―1グランプリに優勝した・・・・のではなく、全国の「いっきゅうさん」15店舗が競い合うチェーン店内グランプリのようだ。
危うく騙されそうになったが、味は保証できるのだろう。
店内は満席。
鉄板がジュウジュウ。
煙が立ち込め、お好みや焼きそばソースがむんむん。
大好きな香りにどれもこれも食べたい欲求をなんとか抑えて選んだメニューは辛み5倍のオリバーどろソース豚焼きそばに決めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/83/7328a3a1302238df27073abac2611c94.jpg)
早い話が一番お手頃価格だった600円が決め手。
目の前にある鉄板で焼いてくれると思って待っていたら大きなフライに盛られた焼きそばがやってきた。
先に配膳されたのは物足りなさから注文した290円のこだわり餃子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/06/0e4ed196e0cbc29dd15129f666627b6f.jpg)
主役を食べる前に味わいたい鉄板焼きのお店が提供する餃子の味である。
小皿に盛った極めて小さなコンパクトサイズの餃子。
形は餃子そのもの。
6個で290円のこだわり餃子のどこがこだわりなのか知りたくて注文した。
久しぶりに見た辣油の小瓶。
王将の餃子の場合で入れることのない辣油。
昔は辣油が必須のアイテムだったのが、今ではどこへいったやら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/93/cde4534586d31c5beff01604bee0c824.jpg)
これこそ食べたかった辣油い感動してちょちょいとポタポタ落とす。
餃子はカリカリ。
タレなんてものは染みやしないカリカリ。
なんとか絡ませて食べたら、カリカリ・・のガリガリ。
サクサクと言いたかったが、ガリガリ。
歯応えある焼き餃子の皮。
噛んだら旨味がジュワっと。
今まで体験したことのない食感に美味さを感じる餃子であるが、お店の“こだわり”って何。
どうもわからんかった“こだわり”は是非ともHPに表記してくだされ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/11/4e833e1a8000191a67fa83c4cf0559e9.jpg)
さて、ジュウジュウと音を立てているオリバーのどろソース豚焼きそばをいっただっきまーす。
熱々の焼きそばをふーふーして口に入れた。
思わず、旨いっと心の中で叫んだほどの美味さ。
どろソースの絡みが舌を魅了する。
ヒリヒリ、カラカラは・・辛み5倍。
コクのあるソースの旨味がのった麺はコシのある太麺。
こりゃたまらんわ。
なんせ箸が止まんない。
困ったもんだと思ったどろソース豚焼きそばを味替え。
一つ目の味替えはかつおの粉。
多めに振りかけたら台無し。
少しパラパラ落として食べたお味はまた美味い。
キャベツの甘さを引き出すドロソースが美味い。
豚はもう少し脂身があったほうが、私の好みだけど・・。
二つ目の味替えはマヨーネーズ。
我が家で食べるときにもときおりする味替え調理料。
これがまた美味いんだなぁ。
鉄板の温度が丁度よく調整されているからパリパリにならず、最後まで美味しくいただいた。
青のりを振らなかったのが正解である。
焼きそばはいろんなバリエーションが考案されているのだが、基本形が大切だと思っている。
明太子、キムチ、チーズなんてものは特に求めない。
入れりゃ、美味いに決まってはいると思うが、よりシンプルに提供する基本形の味に魅了されてしまった。
どうか奈良県への出店もお願いしたいものである。
(H31. 4. 6 SB932SH撮影)
今年が年番にあたっている川東垣内(かいち)の作業。
午後もたっぷり時間がかかると話していた。
作業は正午になればひと息つけて昼食。
氏子たちはお家で食事をされるが、私の食事処はお家でない。
弁当を買いたいと思っても当地にコンビニエンスストアはない。
あるとすれば峠を越えた市街地に2カ所。
近いところにあるセブンイレブン。
もう少し距離を伸ばしたところにあるファミリーマートもある。
麺屋は2店舗。
昨年の平成30年12月に訪れたお店は、釜揚げ讃岐うどん金毘羅製麺高槻清福寺店と大阪高槻・太鼓亭大畑店。
原の根本山神峯山寺(かぶさんじ)の勧請かけの取材の折りに食事した麺屋である。
近くに来来亭のラーメン店もあるが、今回は焼きそば店に決めた。
お店は高槻市郡家新町にあるいっきゅうさん高槻店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/7d/2602cfeb6149ebe002072588065edecf.jpg)
500円の焼きそば定食に釣られてやってきたが、平日のみのプラン。
土曜、日曜にはそれがない。
とても残念だが仕方ない。
入店してからわかったことは鉄板焼きの温度で店内は溢れる熱気が充満していたことだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f1/cd68aa82827724d8e137efff9ebe86b0.jpg)
喉はカラカラ状態になっていたから席につくなり冷水を飲み干した。
この日の気温は21度。
春爛漫の外気温に室内の熱気に、しまったと思ったが・・。
口が要求するいっきゅうさん焼きそば。
お店の外に揚げていた「いっきゅうさん焼きそばグランプリ」。
これはもしやB―1グランプリに優勝した・・・・のではなく、全国の「いっきゅうさん」15店舗が競い合うチェーン店内グランプリのようだ。
危うく騙されそうになったが、味は保証できるのだろう。
店内は満席。
鉄板がジュウジュウ。
煙が立ち込め、お好みや焼きそばソースがむんむん。
大好きな香りにどれもこれも食べたい欲求をなんとか抑えて選んだメニューは辛み5倍のオリバーどろソース豚焼きそばに決めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/83/7328a3a1302238df27073abac2611c94.jpg)
早い話が一番お手頃価格だった600円が決め手。
目の前にある鉄板で焼いてくれると思って待っていたら大きなフライに盛られた焼きそばがやってきた。
先に配膳されたのは物足りなさから注文した290円のこだわり餃子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/06/0e4ed196e0cbc29dd15129f666627b6f.jpg)
主役を食べる前に味わいたい鉄板焼きのお店が提供する餃子の味である。
小皿に盛った極めて小さなコンパクトサイズの餃子。
形は餃子そのもの。
6個で290円のこだわり餃子のどこがこだわりなのか知りたくて注文した。
久しぶりに見た辣油の小瓶。
王将の餃子の場合で入れることのない辣油。
昔は辣油が必須のアイテムだったのが、今ではどこへいったやら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/93/cde4534586d31c5beff01604bee0c824.jpg)
これこそ食べたかった辣油い感動してちょちょいとポタポタ落とす。
餃子はカリカリ。
タレなんてものは染みやしないカリカリ。
なんとか絡ませて食べたら、カリカリ・・のガリガリ。
サクサクと言いたかったが、ガリガリ。
歯応えある焼き餃子の皮。
噛んだら旨味がジュワっと。
今まで体験したことのない食感に美味さを感じる餃子であるが、お店の“こだわり”って何。
どうもわからんかった“こだわり”は是非ともHPに表記してくだされ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/11/4e833e1a8000191a67fa83c4cf0559e9.jpg)
さて、ジュウジュウと音を立てているオリバーのどろソース豚焼きそばをいっただっきまーす。
熱々の焼きそばをふーふーして口に入れた。
思わず、旨いっと心の中で叫んだほどの美味さ。
どろソースの絡みが舌を魅了する。
ヒリヒリ、カラカラは・・辛み5倍。
コクのあるソースの旨味がのった麺はコシのある太麺。
こりゃたまらんわ。
なんせ箸が止まんない。
困ったもんだと思ったどろソース豚焼きそばを味替え。
一つ目の味替えはかつおの粉。
多めに振りかけたら台無し。
少しパラパラ落として食べたお味はまた美味い。
キャベツの甘さを引き出すドロソースが美味い。
豚はもう少し脂身があったほうが、私の好みだけど・・。
二つ目の味替えはマヨーネーズ。
我が家で食べるときにもときおりする味替え調理料。
これがまた美味いんだなぁ。
鉄板の温度が丁度よく調整されているからパリパリにならず、最後まで美味しくいただいた。
青のりを振らなかったのが正解である。
焼きそばはいろんなバリエーションが考案されているのだが、基本形が大切だと思っている。
明太子、キムチ、チーズなんてものは特に求めない。
入れりゃ、美味いに決まってはいると思うが、よりシンプルに提供する基本形の味に魅了されてしまった。
どうか奈良県への出店もお願いしたいものである。
(H31. 4. 6 SB932SH撮影)