数か月前に届いた通知に「2019年11月末日をもって通話および電話機能を利用したSMSメール以外の一部機能が利用いただけなくなります」とあった。
現在使用しているSB932SHの一部機能とは何ぞえ、である。
932SHはシャープのAQUOSケータイ。
いわゆるガラケーである。
発売は2009年2月6日。
和暦では平成21年。
10年間も活躍してくれた愛機の一部利用が使えなくなる、という通知である。
932SHはユニークなデザイン形態。
サイクロイドスタイルを採用した折り畳みケータイ。
90度反転するだけでワンセグテレビが映る仕組み。
また、動画記録の場合はサイクロイドにすれば横型撮り。
で、なければ縦型撮り。
これが実に面白い。
私が932SHに利用するのは電話、メール、写真撮りに動画撮り。
ちょっとしたことに簡単メモができる頼もしい取材道具。
写真、動画はもちろんであるが、メールは行事情報が圧倒的。
特に活用するのは文字そのもの。
行事情報の源データはパソコンにある。
尤もパソコンは道具であって収録はハードデイスクやUSBである。
膨大な行事情報を積み上げてきたデータを月別に集約している。
それは文字データ。
パソコンから送るEメールにコピードラッグして932SHにメール送信。
受け取ったメールは検索ができる。
この機能が実に便利。
1月から12月のデータが932SHのメールフオルダに収まっている。
そのフオルダ全体を舐めて検索できる。
行事名、或いは地域名をキーワードに検索したら、関係する情報がいっぱい。
取材先や屋外打ち合わせに情報のお知らせ。
また、私自身が思い出せない行事日を掴みたい場合によく利用する。
通知は先週も送られてきた。
11月末までに解決しておきたい対応策。
専門家の教えが一番だと思ってソフトバンク大和郡山店を訪問する。
通知書を提示して、これこれかくかくしかじかの利用をしているが、使用できなくなるのは・・と尋ねた結果が前述した事項である。
通知にあるWebサイトの閲覧や位置測位はまったくといっていいほど利用はしていない。
従量のかかる機能は利用をすることはない。
ワクセグはよほど退屈な時間があるときくらいのもの。
メディアプレーヤーも利用することはない。
多くの利用はカメラとEメール。
カメラの場合はUSIMカードを抜き差ししない限り使えそうだが、MMS、つまりEメールの送受信は致命的。
根本的に通信システムが大きく転換するから継続は不可成り、である。
ということで機種変更。
ガラケーでいくか、スマホにするかの分かれ道。
毎月にかかる費用からまずは思案としよう。
相談に乗ってくれたソフトバンク大和郡山店のI氏。
利用情報を詳しく説明させていただいて現状を理解してくださる。
状況がわかったところで毎月の費用である。
支払いはもう1台がある。
かーさんが利用するガラケーである。
毎月の費用は上がったり下がったり。
常に一定ではない。
利用状況に応じた従量があるのだろう。
まず調べてもらった私の月額支払い。
なんとほぼ毎月が3800円。
多くても4千円ちょっと超える4200円辺り。
えっ、と思った毎月の支払い総額。
ときには1万円どころか、1万4千円になることも。
なんでこんなバラツキがあるんだろうね、と頭を捻るかーさん。
私ではなくて、貴方の利用に問題があった。
と、いうよりも契約の問題であった。
私の契約は通話かけ放題プラン。
通話料は24時間が0円である。
パケットは従量制契約につき0円から多くても800円程度であった。
かーさんの契約は通話プランがホワイトプラン。
ソウトバンク同士なら午前1時から21時まで0円であるが、他社通話の場合は30秒が21円の従量制。
500円から3500円の利用である。
パケット通信量は0からの従量制。
月千円から5600円の利用。
電話にメールもあるが写真の送受信が最大の要因のような2番目の要因は他社との電話である。
その件については要相談。
決めなくちゃならんのが機種変更である。
電話番号を替えずにしたい機種変更。
まずはガラケー。
これならと思った機種はシャープのアクロスAQUOSケータイ3(47520円/3年契約縛りに毎月支払いが1320円)。
但し、3年間の月割キャンペーンによって▲830円も助かる。
現状と同じような使用であれば毎月支払いは3894円。
3年後には3404円になるという見積に、現状を維持できると判定して、これに決めた。
ただ、ケータイ3である805SHブラックの発売日は先である。
4月半ばから下旬になるというアクロスケータイ2の改良機。
ケータイ2ではワンプッシュで開くスイッチを備えていたが、数多くの利用に折れることもあり、改良のケータイ3。
発売されて機種が調ったら連絡していただくようにした。
ちなみにスマホであれば、である。
ソフトバンクスマホの場合であれば、毎月の支払いが7千円から8千円程度。
ソフトバンク系列のYモバイルの場合は月4千円程度であるが、電話番号が替わるのが前提条件。
つまり、新規契約になるわけだ。
前述したようにケータイ3であれば毎月が3894円。
Yモバイルを新規契約しても8千円程度。
2機種を持ち歩くのはもってのほか。
同一番号で機種変更できる時代が来るまで待ち続けなくちゃならない。
(H31. 4. 9 SB932SH撮影)
現在使用しているSB932SHの一部機能とは何ぞえ、である。
932SHはシャープのAQUOSケータイ。
いわゆるガラケーである。
発売は2009年2月6日。
和暦では平成21年。
10年間も活躍してくれた愛機の一部利用が使えなくなる、という通知である。
932SHはユニークなデザイン形態。
サイクロイドスタイルを採用した折り畳みケータイ。
90度反転するだけでワンセグテレビが映る仕組み。
また、動画記録の場合はサイクロイドにすれば横型撮り。
で、なければ縦型撮り。
これが実に面白い。
私が932SHに利用するのは電話、メール、写真撮りに動画撮り。
ちょっとしたことに簡単メモができる頼もしい取材道具。
写真、動画はもちろんであるが、メールは行事情報が圧倒的。
特に活用するのは文字そのもの。
行事情報の源データはパソコンにある。
尤もパソコンは道具であって収録はハードデイスクやUSBである。
膨大な行事情報を積み上げてきたデータを月別に集約している。
それは文字データ。
パソコンから送るEメールにコピードラッグして932SHにメール送信。
受け取ったメールは検索ができる。
この機能が実に便利。
1月から12月のデータが932SHのメールフオルダに収まっている。
そのフオルダ全体を舐めて検索できる。
行事名、或いは地域名をキーワードに検索したら、関係する情報がいっぱい。
取材先や屋外打ち合わせに情報のお知らせ。
また、私自身が思い出せない行事日を掴みたい場合によく利用する。
通知は先週も送られてきた。
11月末までに解決しておきたい対応策。
専門家の教えが一番だと思ってソフトバンク大和郡山店を訪問する。
通知書を提示して、これこれかくかくしかじかの利用をしているが、使用できなくなるのは・・と尋ねた結果が前述した事項である。
通知にあるWebサイトの閲覧や位置測位はまったくといっていいほど利用はしていない。
従量のかかる機能は利用をすることはない。
ワクセグはよほど退屈な時間があるときくらいのもの。
メディアプレーヤーも利用することはない。
多くの利用はカメラとEメール。
カメラの場合はUSIMカードを抜き差ししない限り使えそうだが、MMS、つまりEメールの送受信は致命的。
根本的に通信システムが大きく転換するから継続は不可成り、である。
ということで機種変更。
ガラケーでいくか、スマホにするかの分かれ道。
毎月にかかる費用からまずは思案としよう。
相談に乗ってくれたソフトバンク大和郡山店のI氏。
利用情報を詳しく説明させていただいて現状を理解してくださる。
状況がわかったところで毎月の費用である。
支払いはもう1台がある。
かーさんが利用するガラケーである。
毎月の費用は上がったり下がったり。
常に一定ではない。
利用状況に応じた従量があるのだろう。
まず調べてもらった私の月額支払い。
なんとほぼ毎月が3800円。
多くても4千円ちょっと超える4200円辺り。
えっ、と思った毎月の支払い総額。
ときには1万円どころか、1万4千円になることも。
なんでこんなバラツキがあるんだろうね、と頭を捻るかーさん。
私ではなくて、貴方の利用に問題があった。
と、いうよりも契約の問題であった。
私の契約は通話かけ放題プラン。
通話料は24時間が0円である。
パケットは従量制契約につき0円から多くても800円程度であった。
かーさんの契約は通話プランがホワイトプラン。
ソウトバンク同士なら午前1時から21時まで0円であるが、他社通話の場合は30秒が21円の従量制。
500円から3500円の利用である。
パケット通信量は0からの従量制。
月千円から5600円の利用。
電話にメールもあるが写真の送受信が最大の要因のような2番目の要因は他社との電話である。
その件については要相談。
決めなくちゃならんのが機種変更である。
電話番号を替えずにしたい機種変更。
まずはガラケー。
これならと思った機種はシャープのアクロスAQUOSケータイ3(47520円/3年契約縛りに毎月支払いが1320円)。
但し、3年間の月割キャンペーンによって▲830円も助かる。
現状と同じような使用であれば毎月支払いは3894円。
3年後には3404円になるという見積に、現状を維持できると判定して、これに決めた。
ただ、ケータイ3である805SHブラックの発売日は先である。
4月半ばから下旬になるというアクロスケータイ2の改良機。
ケータイ2ではワンプッシュで開くスイッチを備えていたが、数多くの利用に折れることもあり、改良のケータイ3。
発売されて機種が調ったら連絡していただくようにした。
ちなみにスマホであれば、である。
ソフトバンクスマホの場合であれば、毎月の支払いが7千円から8千円程度。
ソフトバンク系列のYモバイルの場合は月4千円程度であるが、電話番号が替わるのが前提条件。
つまり、新規契約になるわけだ。
前述したようにケータイ3であれば毎月が3894円。
Yモバイルを新規契約しても8千円程度。
2機種を持ち歩くのはもってのほか。
同一番号で機種変更できる時代が来るまで待ち続けなくちゃならない。
(H31. 4. 9 SB932SH撮影)