昨日の6月10日の午前11時。
気象台は、「近畿地方が梅雨入りしたとみられる」と発表した。
近畿地方の梅雨入りは、昨年より17日も早く、平年では3日遅くなった梅雨入り宣言。
梅雨前線は、次第に北上し、一週間はどっぷり居座る前線のようだ。
かーさんは、おふくろの依頼で大阪・梅田大丸行きに世話なっている親族への中元贈りに出かけた。
残された私のひる飯は、ここぞと思って活用するはま寿司のありがたいサービス券利用に食しに出かけたはま寿司下三橋店。
気象庁の予報通りの雨降り。
停めた駐車場から入口にたどり着くまでの短時間でさえ傘が要る雨降り。
はま寿司下三橋店の入店は久しぶり。
新型コロナ禍に振り回されてもいない1月22日以来の入店、食に選ぶメニューは喜多方ラーメン。
ありがたいサービス券利用によって税抜き380円を50円引きの330円。
尤も支払いは10%の外税を伴うが・・。
1月6日に食べたはま寿司のラーメンは、濃厚!北海道味噌ラーメンだった。
その月は22日も入店して横浜家形ラーメンにんにくのせ。
店員さんに尋ねた胡椒の有無。
「ありません」の回答が悲しかった。
ならばお家胡椒を持参して対応するしかない。
そう思って心ウキウキにメニューを見たら、なんと胡椒付きの喜多方ラーメンがあるではないか。
声を聴いてくれたのかは、存知しないが、ありがたい対応にこの日持参したお家胡椒の出番はなくなったのが残念だ。
しかし、なんですなぁ。
メニュー画面にある長崎名物の皿うどんがあるんじゃない。
喜多方ラーメンと同額の珍しい皿うどん。
これは業界初の食べ物であろうか。
280円の牛すじ煮込みも食べてみたいが、次回廻しにしておこう。
喜多方ラーメンが来るまではちょっと時間があるだろう。
腹ペコ状態にわざわざしてやってきた時間帯は、丁度の午後1時。
お仕事従事者は少ないだろうと思ってやってきたが、なんの、なんの。
お友達グループが座るテーブル席が埋まっているくらいに絶好調。
自粛が解かれて伸び伸びと、また美味しくいただいているのだろう。
終了、終了印がいっぱい。
間違いなく美味いピリ辛まぐろユッケ軍艦が売り切れ。
で、あれば、同じピリ辛でもまぐろでないピリ辛ねぎとろユッケ軍艦にするか。
メニュー画面を繰って見つけた気仙沼産炭火焼き鰹たたき軍艦。
一本釣りで仕留めた鰹の水揚げ。
見逃すわけにはいかない一品。
先に運ばれたのは店員さんが直にカウンター席に運んでくれた胡椒付き喜多方ラーメン。
後ろ斜めから声がかかって、ありがとう。
以前と違って胡椒も付いてんだね、と伝えたら、これほんまに美味しいんですって。
さぁ、食べようとしたら、さっきに注文した二つの軍艦が流れてきた。
ほっとけば、レーンが流れて・・・あー、となるから大慌てで取った90円皿。
これって、どこかがおかしい。
鰹のたたきは見た目でわかったが、もう一つのこれは・・・。
悩んでいたそのときにまたもや注文品の到着メロデイ。
またまた慌てて取った90円皿のネタは、ピリ辛ねぎとろユッケ軍艦だ。
じゃぁ、これはなんだ。
メニュー画面で調べた同じ映像からわかったローストビーフ軍艦。
まぁ、いいや。
タッチパネルの押し間違いと判断して食べたローストビーフ軍艦が美味しい。
そうか、これは無料サービスの一品だと勝手に推定したローストビーフ軍艦の食感は肉の塊。
魚貝類とはまったく違う食感に甘ダレ。
意外といけますな。
残りは後回しにして、熱いうちに食べたい喜多方ラーメンを食す。
胡椒を振った喜多方ラーメン。
香りだけでもわかるその旨さ。
ベースが濃い目の醤油スープに馴染んだやや中太麺が美味い。
ちゅるちゅると喉の奥に融けていく喜多方ラーメンが美味いんだ。
平打ち縮れ麺も美味いが、スープが凄い。
大きな刻みネギとともにスープの味わい。
何度も、何度も飲んでしまう。
麺なら箸が止まらない表現になるが、この場合はレンゲの動きが止まらない絶品味。
強い醤油味に仕込んだ鶏、魚介が決め手だろう。
情報によれば、2年間もかけて開発した喜多方ラーメン。
もちろん構想から始まってからのことだが・。
脂ののった大きな豚バラチャーシューが4枚。
これもまた美味い。
4枚のチャーシューははま寿司にとっては、大冒険だった、と思う。
北海道味噌ラーメンから横浜家形ラーメンにんにくのせを経て口にした胡椒付き喜多方ラーメンがダントツにイチバンだと思う。
飲み干したスープ。
器の底にはなにもない。
あるのは、役立たなかったお家胡椒の姿が寂しそう。
軍艦寿司に味替えしたピリ辛ねぎとろユッケ軍艦。
そこそこのねぎとろに不満足。
まぐろの塊でなきゃやっぱりアカンが、不味いわけではない。
ピリ辛でもない、胡麻ありごま油も塗ってはいるが、ユッケ感覚のないねぎとろユッケ軍艦にいつも失望する。
つまり風味がないんだな。
味直しに食べた軍艦は、気仙沼産炭火焼き鰹たたき軍艦。
まま食べられる。
新鮮らしさは感じないが、まま美味い。
パサパサ感もあるが、しっとり感もある炭火焼き鰹たたき軍艦。
これらは平日90円。
税込み計算すれば、100円切りの99円。
うーん、ラーメンが旨い。
魚貝類は諦めて肉に切り替え。
まずは鶏肉選択に唐揚げ軍艦ガーリックソース。
はま寿司に5個入り唐揚げがある。
なんと160円なのに5個入りなんて、はま寿司の大奮発やん。
カッパ寿司なら4個で200円。
大きさ、分量はわからないが、流れてきた唐揚げ軍艦ガーリックソースに、えっ。
ケチャップソースかいなと思ったくらいの色合い。
よう見たらテカテカに照っているソースだった。
唐揚げの鶏肉はこの日も美味い。
ジューシー食に唐揚げらしいパリパリ感。
ところが、謳い文句のガーリック感がない。
クセがないのか、そもそも入れてないのか・・。
あぁー、5個入り唐揚げにしとけばよかったかも。
こうなりゃ最後の〆にと選んだ牛肉は、炭火焼き牛カルビマヨ。
脂ぎったカルビ肉が美味そうな具合にのっている。
アメリカンビーフと思うが、これまたむちゃくちゃ美味い。
1個でも凄いのに2個とも大きく切ったカルビ肉が絶品味。
〆に選んでほっ。
ごちそうさんに「会計」ボタンを押したら、すぐにやってきた店員さん。
90円皿は5枚のカウント。
タッチパネルの注文ヒストリーでは4皿。
流れるレーンに注文メロデイに慌てて取った1枚がカウント上にない。
他のお客さんが注文した1皿だったローストビーフ軍艦。
メニュー画面を見たら売り切れ。
ごめんなさい、とこの場を借りてお詫び申し上げる・・・<(_ _)>。
支払いは、店員さんが〆た皿、椀カウント数の90円皿が5枚にラーメン椀が1杯。
消費税込みの913円。
これにサービス券を反映した支払い額は759円。
ありがたいサービスに感謝申し上げ、クイックペイで支払った時間帯の雨はやんでいた。
(R2. 6.11 SB805SH撮影)
気象台は、「近畿地方が梅雨入りしたとみられる」と発表した。
近畿地方の梅雨入りは、昨年より17日も早く、平年では3日遅くなった梅雨入り宣言。
梅雨前線は、次第に北上し、一週間はどっぷり居座る前線のようだ。
かーさんは、おふくろの依頼で大阪・梅田大丸行きに世話なっている親族への中元贈りに出かけた。
残された私のひる飯は、ここぞと思って活用するはま寿司のありがたいサービス券利用に食しに出かけたはま寿司下三橋店。
気象庁の予報通りの雨降り。
停めた駐車場から入口にたどり着くまでの短時間でさえ傘が要る雨降り。
はま寿司下三橋店の入店は久しぶり。
新型コロナ禍に振り回されてもいない1月22日以来の入店、食に選ぶメニューは喜多方ラーメン。
ありがたいサービス券利用によって税抜き380円を50円引きの330円。
尤も支払いは10%の外税を伴うが・・。
1月6日に食べたはま寿司のラーメンは、濃厚!北海道味噌ラーメンだった。
その月は22日も入店して横浜家形ラーメンにんにくのせ。
店員さんに尋ねた胡椒の有無。
「ありません」の回答が悲しかった。
ならばお家胡椒を持参して対応するしかない。
そう思って心ウキウキにメニューを見たら、なんと胡椒付きの喜多方ラーメンがあるではないか。
声を聴いてくれたのかは、存知しないが、ありがたい対応にこの日持参したお家胡椒の出番はなくなったのが残念だ。
しかし、なんですなぁ。
メニュー画面にある長崎名物の皿うどんがあるんじゃない。
喜多方ラーメンと同額の珍しい皿うどん。
これは業界初の食べ物であろうか。
280円の牛すじ煮込みも食べてみたいが、次回廻しにしておこう。
喜多方ラーメンが来るまではちょっと時間があるだろう。
腹ペコ状態にわざわざしてやってきた時間帯は、丁度の午後1時。
お仕事従事者は少ないだろうと思ってやってきたが、なんの、なんの。
お友達グループが座るテーブル席が埋まっているくらいに絶好調。
自粛が解かれて伸び伸びと、また美味しくいただいているのだろう。
終了、終了印がいっぱい。
間違いなく美味いピリ辛まぐろユッケ軍艦が売り切れ。
で、あれば、同じピリ辛でもまぐろでないピリ辛ねぎとろユッケ軍艦にするか。
メニュー画面を繰って見つけた気仙沼産炭火焼き鰹たたき軍艦。
一本釣りで仕留めた鰹の水揚げ。
見逃すわけにはいかない一品。
先に運ばれたのは店員さんが直にカウンター席に運んでくれた胡椒付き喜多方ラーメン。
後ろ斜めから声がかかって、ありがとう。
以前と違って胡椒も付いてんだね、と伝えたら、これほんまに美味しいんですって。
さぁ、食べようとしたら、さっきに注文した二つの軍艦が流れてきた。
ほっとけば、レーンが流れて・・・あー、となるから大慌てで取った90円皿。
これって、どこかがおかしい。
鰹のたたきは見た目でわかったが、もう一つのこれは・・・。
悩んでいたそのときにまたもや注文品の到着メロデイ。
またまた慌てて取った90円皿のネタは、ピリ辛ねぎとろユッケ軍艦だ。
じゃぁ、これはなんだ。
メニュー画面で調べた同じ映像からわかったローストビーフ軍艦。
まぁ、いいや。
タッチパネルの押し間違いと判断して食べたローストビーフ軍艦が美味しい。
そうか、これは無料サービスの一品だと勝手に推定したローストビーフ軍艦の食感は肉の塊。
魚貝類とはまったく違う食感に甘ダレ。
意外といけますな。
残りは後回しにして、熱いうちに食べたい喜多方ラーメンを食す。
胡椒を振った喜多方ラーメン。
香りだけでもわかるその旨さ。
ベースが濃い目の醤油スープに馴染んだやや中太麺が美味い。
ちゅるちゅると喉の奥に融けていく喜多方ラーメンが美味いんだ。
平打ち縮れ麺も美味いが、スープが凄い。
大きな刻みネギとともにスープの味わい。
何度も、何度も飲んでしまう。
麺なら箸が止まらない表現になるが、この場合はレンゲの動きが止まらない絶品味。
強い醤油味に仕込んだ鶏、魚介が決め手だろう。
情報によれば、2年間もかけて開発した喜多方ラーメン。
もちろん構想から始まってからのことだが・。
脂ののった大きな豚バラチャーシューが4枚。
これもまた美味い。
4枚のチャーシューははま寿司にとっては、大冒険だった、と思う。
北海道味噌ラーメンから横浜家形ラーメンにんにくのせを経て口にした胡椒付き喜多方ラーメンがダントツにイチバンだと思う。
飲み干したスープ。
器の底にはなにもない。
あるのは、役立たなかったお家胡椒の姿が寂しそう。
軍艦寿司に味替えしたピリ辛ねぎとろユッケ軍艦。
そこそこのねぎとろに不満足。
まぐろの塊でなきゃやっぱりアカンが、不味いわけではない。
ピリ辛でもない、胡麻ありごま油も塗ってはいるが、ユッケ感覚のないねぎとろユッケ軍艦にいつも失望する。
つまり風味がないんだな。
味直しに食べた軍艦は、気仙沼産炭火焼き鰹たたき軍艦。
まま食べられる。
新鮮らしさは感じないが、まま美味い。
パサパサ感もあるが、しっとり感もある炭火焼き鰹たたき軍艦。
これらは平日90円。
税込み計算すれば、100円切りの99円。
うーん、ラーメンが旨い。
魚貝類は諦めて肉に切り替え。
まずは鶏肉選択に唐揚げ軍艦ガーリックソース。
はま寿司に5個入り唐揚げがある。
なんと160円なのに5個入りなんて、はま寿司の大奮発やん。
カッパ寿司なら4個で200円。
大きさ、分量はわからないが、流れてきた唐揚げ軍艦ガーリックソースに、えっ。
ケチャップソースかいなと思ったくらいの色合い。
よう見たらテカテカに照っているソースだった。
唐揚げの鶏肉はこの日も美味い。
ジューシー食に唐揚げらしいパリパリ感。
ところが、謳い文句のガーリック感がない。
クセがないのか、そもそも入れてないのか・・。
あぁー、5個入り唐揚げにしとけばよかったかも。
こうなりゃ最後の〆にと選んだ牛肉は、炭火焼き牛カルビマヨ。
脂ぎったカルビ肉が美味そうな具合にのっている。
アメリカンビーフと思うが、これまたむちゃくちゃ美味い。
1個でも凄いのに2個とも大きく切ったカルビ肉が絶品味。
〆に選んでほっ。
ごちそうさんに「会計」ボタンを押したら、すぐにやってきた店員さん。
90円皿は5枚のカウント。
タッチパネルの注文ヒストリーでは4皿。
流れるレーンに注文メロデイに慌てて取った1枚がカウント上にない。
他のお客さんが注文した1皿だったローストビーフ軍艦。
メニュー画面を見たら売り切れ。
ごめんなさい、とこの場を借りてお詫び申し上げる・・・<(_ _)>。
支払いは、店員さんが〆た皿、椀カウント数の90円皿が5枚にラーメン椀が1杯。
消費税込みの913円。
これにサービス券を反映した支払い額は759円。
ありがたいサービスに感謝申し上げ、クイックペイで支払った時間帯の雨はやんでいた。
(R2. 6.11 SB805SH撮影)