マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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強力ポステリザン軟膏補充願いの診察伺い

2022年03月18日 08時03分11秒 | むびょうそくさい
とうとう本数が5本になった強力ポステリザン軟膏。

毎日使用することのない強力ポステリザン軟膏であるが、非常事態の場合はそこそこ使う。

1日や2日で治らない内痔出血。

普段も出血はしているがポタポタまではいかない。

腫れによるうっ血が酷くなったときに破裂し、出血状態に陥る。

便秘の場合は、絶対に無理な気張りはしない。

むやみにしたらえらい目にあう。

ある日、というか数日前からは少々の出血がポタポタ出血になった。

腫れが酷くなったときに使う強力ポステリザン軟膏。

朝の排便時に風呂上りにも1本。

酷くなければ風呂上がりで十分。

ここ1年間は、短期間に治る場合の方が多い。

持ちこたえることも多いが、稀に出血が酷くなる。

腫れ抑えに軟膏剤で3日、4日、5日の連チャン使用で収まる気配はなさそうだ。

1日、1本でも持たない残りの本数を数えていたら次の通院日まで1カ月半もある。

とてもじゃないが、日数が多すぎる。

過去にもあった不足する場合の対応は病院に電話をせよ、である。

緊急連絡をするのだが、主治医がつく曜日でない。

実は、昨日が担当曜日であった。

尤も軟膏の追加願いだから検査は不要。

そういうワケで担当外の曜日であるが緊急連絡をしたら、午前11時まで総合受付を済ませて消化器内科の受付まで、と伝えられた。

ギリギリの時間帯に到着。

なんとか間に合った消化器内科の受付。

当日診療医師は5診のK氏。

これまで診察をしてもらったことのない医師。

診察室の呼び出しは午前11時20分。

早い対応がありがたい。

これまでの状況と、現況をお伝えした診察に口を開いた医師は、住まいの近くで診察受けてあるなら、これくらいの軟膏であれば処方してくれる場合もある、という。

一度、相談されたらどうでしょうか、と云われたが・・。

実は前々回までの診察では2カ月単位の診察。

そのときの強力ポステリザン軟膏処方箋量は20日分。

直近の前回診察は2月26日。

処方箋量は20日分だった。

次の診察は半年後に受けるMRI検査から1週間後に診察を予定された。

半年間の日数は、180日間。処方箋の量は20日分。

たぶんに足らなくなると思っていた。と、いうことですから、次の診察の8月19日までは到底足らない、と訴えたK医師は28日分の強力ポステリザン軟膏を処方してくださった。

ありがたい量にほっと安堵。

会計を済ませ、薬を受け取って病院を出た時間は午前11時55分だった。

その後も、毎日に続く排便時の出血。

シャワーのような勢いある出血まではいかないポタポタ出血が続く。

朝の排便後、入浴後に1日2本も使う強力ポステリザン軟膏の効果がなかなか現れてくれない。

そのうち上昇する心拍数は頻脈。

自身でコントロール服用するワソラン錠で抑える。

その毎日の繰り返しに今回は手ごわさを感じる。

目まいに歩行が困難になれば完全な貧血症

ヘモグロビン値が8辺りになれば、そうなる。

過去の経験で判断できる身体状況。

毎日が不安になる。

ずいぶん前に買っていた鉄分補給のグミサプリがある。

当時の主治医に云われて購入していたUHAグミサプリが残っている。

少しの補給なら当分はいけそうな気がする。

(R2. 7. 2 SB805SH撮影)