マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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徳島製粉の金ちゃんぶっかけうどん

2022年03月21日 08時08分00秒 | あれこれインスタント
「金ちゃん」と云えば徳島製粉である。

袋麺もカップ麺にこれもみな金ちゃん。

ラーメンかヌードルのような即席めんもあれば、生うどんもある徳島製粉の商品ラインナップ

コクのある醤油味、というかすき焼き味に近い生たまご入れの徳島ラーメンもきちっと売っている金ちゃんマークのある徳島製粉。

コマーシャルが毎日のように流れていた金ちゃんラーメン。

耳に残る金ちゃんラーメンの創業は昭和18年。

テレビで宣伝するようになったのは、いつだったか覚えてないが、金ちゃんラーメンの発売は昭和42年の誕生である。

薬買いに入店したココカラファインに売っていた。

目についたのは生タイプうどんのぶっかけ明太クリームうどん。

隣を見りゃ一般的なぶっかけうどんもある。

両方とも税抜き98円で売っていた。

思わず食べたくなった懐かしき生タイプ麺。



食べたくなったぶっかけうどんが先行する。

熱い湯を注いで2分待ち。

お湯捨てしてから冷水にジョロジョロ。

水道水であるが蛇口から出る水はまま冷たい。

2分間も容器内で茹でたうどん麺を入れたままに冷水浸し。

麺洗いも兼ねて何度も何度も冷水に浸す。

えー加減なところで止めて水切り。

液体ぶっかけ出汁を注いてふりかけかやくを落として出来上がり。



簡単調理ですぐ食べられるインスタント感が凄い。

かつて金ちゃんうどんの生タイプも食べていたから馴染みのある形。

箸ですくった一口目に美味いやんか。



喉越しもよろしくつるつる入っていくぶっかけうどん。

出汁が美味いのが決め手。

天かす玉とか乾燥ネギとともにつるつる。つるつる・・・美味い、旨いのぶっかけ味。

かつおに昆布出汁が利いている金ちゃんうどん。

さっぱりしているようだが出汁に旨味があるからつゆだけでもぐいぐい飲んでしまう。

久しぶりの金ちゃん味に酔いしれていた。

次の機会に食べるぶっかけ明太クリームうどん以外にカレー味とか焼きうどんもあるようだ。

入店した店の棚に特売していたら、また買いだな。

(R2. 5. 7 SB805SH撮影)
(R2. 7. 4 SB805SH撮影)