マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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PLANT木津川店・グラム売り海の幸サラダに貝わさび大根入りが旨い

2022年03月17日 07時58分09秒 | だんらん
直会が中止された関係か、思っていた時間よりも早く終わった市坂幣羅坂神社小もち式。

9時45分から昼食を挟んで午後2時過ぎまではほぼ立ち状態に身体が唸ってきた。

喉も渇く梅雨の合間の晴れ日。

旧暦の5月に降る梅雨の合間の晴れ日を“五月晴れ”と呼ぶ。

新暦の6月に移っても“五月晴れ”と呼ぶのが暦状は正しいが、どうしても馴染まないので、“梅雨の合間の晴れ日”と呼ばせてもらうが・・。

それはともかく喉渇きに持参したペットボトルのお茶がなくなった。

自宅に戻るにしても30分。

喉の渇きから早く解放したいから選んだ道は逆方向。

前月の7日に初めて入店したPLANT木津川店で飲料水の補給を、と思って車を走らせる。

前回は日曜日だったこともあって併設するガソリンスタンドも駐車場も満車。

店内も大型トレーを押すお客さんでいっぱいだったが、本日は平日。

ゆったり動ける。

なんせPLANT木津川店は広いスペース

端から端まで行くにはケッコーな距離がある。

疲れた身体に足がどうも動きが悪い。

怠い感じは熱中症かも・・。

PLANT木津川店は、とにかく質も量も多い。

多様な商品がいっぱい。

見たことのない商品もいっぱい。

これなぁにと手にとって見るだけでもたいへんな量。

特に袋入り生麺がお安くしている。

あれも食べたい、これも食べたいが、籠に入れるのは限定。

こんなぎょうさん買ぉてきて、と云われそうなんで、ぐっとこらえて絞り込み。

前回も買って美味しいとかーさんも喜んで食べていた貝わさびなら文句はないだろう。

その横にあった海の幸サラダも美味そう。

しかもグラム売りの価格帯が嬉しい。

ボイル仕立ての生タコも買った海鮮売り場にあった美味い物。

品ぞろえの中から、これは今夜のおかずにと電話で了解をとった2品。

一つは、アカニシ貝をベースに作られた税抜き210円の大根入り貝わさび。

もう1品が、126円の海の幸サラダ。

赤い身はたぶんにホッキ貝。

2品の貝商品を買いこんだ。

店舗内で調理する商品は、他にもある。

海鮮部門が販売する持ち帰り海鮮丼

イートインコーナーもあるPLANT木津川店内で食べられる。

ここ何がえーかって言えば、選べる海鮮丼なのだ。

ネタは指定の魚になるが、好みの具材が選べる海鮮丼売り場。

丼椀の大きさによって価格設定している。

小サイズなら380円。

中なら480円であるが、大は値が張る698円。

つまりは大盛りということだ。

奥の方になるテイクアウトコーナーにバーガー、ピザ売り店もあれば、肉丼専門のどすこいどんぶりも目が離せない。

盛った量がすごい唐揚げ丼

見た目も旨い。

また、昨年の7月28日以来見ることなかったダイドードリンコのぷるシャリ温州みかんゼリーも売っていた。

美味しい夏の水分補給にぴったり。

近場のPLANTが扱っていたのが嬉しい。

で、今夜のおかずに並んだ2品。



大皿に敷いたシャキシャキレタスにこれまたシャキシャキの葉玉ねぎでなく、新玉ねぎ。

甘くて美味しい野菜に胡瓜も。

周りを囲むあしらい役にトマト。

これもまた甘いトマト。

昨今は桃太郎トマトでなくとも甘いトマトが増えている。

品種は表記されていないから断定できない。

そのサラダ盛りの中央にどでんと盛った海の幸サラダ。

ホッキ貝の食感が嬉しい海の幸サラダ。

他に何が入っているのか、まったくわからんかったが、とにかく旨い。

マヨネーズを垂らしたレタス、新タマ、キュウリも美味いが、トマトはもっと旨い。

旨いところに美味い海の幸サラダは凄味。

箸が止まらないとはもう1品の大根入り貝わさび。

別途器に入れ替えて食べる大根入り貝わさび。

細かく切った大根の食感が凄い。

味はわさび和え。

これがまたむちゃ旨い。

コリコリ感じる昆布も入っている大根入り貝わさびをむしゃむしゃ食べていたのはかーさんだ。

ご飯のおかずにならないと、云っていたが、なんのなんの。

私の酒の肴が半分になっちまった。

(R2. 7. 1 SB805SH撮影)