マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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イチビキ・赤から鍋ステイックの煮込み生ラーメンが凄旨辛味

2022年03月19日 08時25分02秒 | カンタンオリジナル
探していたイチビキの赤から鍋ステイックが見つかった。

あっちの店、こっちの店に売っていたイチビキの赤から鍋ステイック

春、初夏、夏の時季になっても、ストレートタイプの辛味三番ならどの店も置いているのだが、なぜかステイックタイプは商品棚に並ばない。

わざわざ足を運んで商品棚を探してみたスーパーエバグリーン田原本店もまた辛味三番だけだ。

たまたま棚近くにおられた店長さんに尋ねたイチビキの赤から鍋ステイックタイプ。

倉庫にあったのはやりの辛味三番だけだった。

実は、赤から鍋ならステイックタイプが使い易いんですよ。

うちでは鍋利用でなくラーメンがいちばん。

ステイックタイプなら辛味は調整できる。

そのまま使えば辛味一番。辛味二番なら少しピリッと。

人気は辛味三番。

ちょっと冒険したいなら四番辛味。

本格的なら五番に調整できる辛味たれ付き。

自由に思う存分辛味の赤から味を愉しめるステイック。

是非、検討、いや店長自ら味わってもらって、これならと断言できれば、通年仕入れをされたらどうでしょうか、と提言したらにっこり。

旨そうに伝えたものだから、たぶんにえー方向になると思う。

しかし、だ。

次の冬までは期間が長すぎる。

スーパートライアルで5袋も買って溜め置きしておいたが、すぐに在庫切れに達する。

旨い赤からでラーメン喰いはスープ液体の辛味三番で食べるしかないのか。

諦めかけたとき、ふと蘇ったイチビキの会社である。

イチビキ株式会社は、名古屋が本社。

創業は大正8年の大津屋株式会社が前身の味噌醸造会社

わが家のすぐ近くにある大手スーパーのアピタもまた名古屋が地の利の愛知県。

もしかして売ってんじゃないの。

アピタにスガキヤラーメンがある。

袋入り麺もあれば、本格的に味わえる寿がきやのフードコートもあるアピタ大和郡山店。

寿がきや食品もまた愛知県。

可能性は“大”と判断して探した商品棚に・・・あった。

ステイック4本入りで税抜き298円。

またまたまとめ買い。

とは、云っても多くは必要としない。

せいぜい3パックくらいで十分。

また、買いに行けばいいのだから。

今日、食べたいと云いだしたかーさん。

雑炊も大好きなかーさん。

つい先日に買っておいた生ラーメンに目が行った。

ハッスル5にもスーパーサンデイにも売っている藤本食品の3玉入り生ラーメン。



何度も食べている生ラーメンはちょっとだけお安い。

我が家で利用する生ラーメンの筆頭は菊水。

次がマルちゃんで3番手になる藤本食品。

決して遜色ない味わいの生ラーメン。

茹でずにそのまま赤から鍋に入れて煮込むラーメン。

赤からスープはたっぷりある。

麺の硬さはお好み次第。

テキトーなところで火を止めたらできあがり。



土鍋に煮込んだ生ラーメンが美味すぎ。

とにかく箸が止まらない。

ちぢれ麵がほどよく赤から味に絡んでくれる。

ピリッと感のあるように思えたが、かーさんは辛味嫌い。

一番辛味も入れずに煮込んだ赤からラーメン。

ほんま、病みつきになる。

(R2. 5.18 SB805SH撮影)
(R2. 7. 2 SB805SH撮影)