マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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家族団らんに食するはま寿司大和郡山下三橋店

2020年02月07日 08時36分26秒 | 食事が主な周辺をお散歩
日本から旅立った先はカナダ。

ワーク一本に集中する暮らしに数週間のお暇をいただいて次男が戻ってきたのは7月26日。

実に2年半ぶりに降り立った国土である。

お盆休みに戻ってきた長男は8月12日に。

そして次男は翌日の13日に再びカナダに向かって再出発する。

兄弟二人が揃うことは滅多にないことなので、今夜は家族揃って外食。

近くにあるはま寿司大和郡山下三橋店でいただく久しぶりの家族の団らんとした。

四人乗りの軽バンに乗ってでかけたはま寿司。

到着した時間帯は午後7時50分。

順番待ちの人たちに食べ終えた来店客が交差するレジ前はごったがえし状態。

次から次へと来店するお客さん。

夜遅くになっても途切れない。

予約の客もあるから席が空いてもなかなか呼んでくれない。

ペッパーくんが発行してくれた番号が呼ばれたのは午後8時10分。

お盆シーズンを家で過ごすことなく手間がかからず、お安くいただける回転寿司チェーン店が人気だけど・・・。



はま寿司のタッチパネルの位置は使いにくいという高さでもない目の位置の高さ。

これが良いのである。

画像は大きく鮮明度が高いからとても見やすい。

尤も席を確保したのは長男、次男。

好み自由にどんどんアタック。

思う存分食べて欲しいから最善の席についてもらった。

何をしようかと迷っているうちにも次から次へと注文するタッチパネル。

ときには好みの皿が廻ってきたら手をだす兄弟。

選択が決まらないところに携帯電話が鳴る。

どなたかわからない未登録の090番号。

店内の騒音を避けて外に出る。

電話をかけてこられたのはサシサバ作りの取材をさせていただいた都祁白石の辻村商店主。

売れ行き抜群の状況になったと大喜びで伝えていた。

20分間も話し込んで席に戻ったら空の皿が5~6枚も積んでいた。

何を食べていたのかわからない空の皿。

注文リストを表示すれば、蝦夷あわびに赤にし貝やほっき貝、つぶ貝の三種盛り。

次いでひかりものの三種盛り。

特製漬けまぐろ、ねぎとろユッケ、オニオンサーモン、オニオン大とろサーモン×2、甘えび、えび天、炙り合鴨、四国・九州活〆まだい、あじ×2、えんがわ、旨だしたまご、わさびえんがわ、あおさみそ汁、特製とん汁、いかげそ×2、北海道産たこの昆布〆握り、地中海産本鮪とろ・・・。



いろいろ頼んで食べていたんだ。

席に戻った私にあじが美味かったという。

じゃぁ、それを。

長男がこれ美味いよといって分けてくれたまぐろ三種盛り。

一つ残してくれたいかげそをいただく。



新鮮な海鮮に舌鼓が唸る。



息子たちがこぞって食べる肉ものもある。

ローストビーフに炭火焼きカルビユッケもある。

ならば、と私がはま寿司で必ず選ぶ鶏の唐揚げである。

軍艦巻きに大きな唐揚げ。

これを食べなきゃはま寿司に来た値打ちがない。

そう思って注文したから揚げ軍艦ガーリンクソース味。

とにかく大きいから一口で食べるのは無理がある巨大唐揚げ。

抜群の味だが、以前よりかは味にパンチ力を感じない。

パネルをスライドしてはタッチし続ける美味しいネタ。

サーモン、地中海産本鮪炙り中とろ、天然赤えび塩レモンなどをプッシュしているが、私が第一に食べたいと思ったチジミがない。

本場韓国の味の4枚入りニラチジミがなんと・・・終了表示。

残念である。

仕方ないからこれは絶対外せないと思った黒みる貝軍艦も、うにつつみも、

まぐろユッケ軍艦も売り切れ。

午後8時40分に早くも売り切れにがっくりである。

ふと目に留まったかんぴょう巻き。



あきんどスシローでは原料調達ができずにメニューを閉じてしまったかんぴょう巻きがはま寿司にある。

ならば注文としたわけだが、あまりの細さ・・・・干瓢の細さに味はまったく感じない。

そんな感想をつぶやいてあろうが、タッチパネル注文は続いて、ほたて、ごま入りさばの押し寿司、まぐろ、とろ三種盛り、ねぎとろユッケ。

家人はここら辺りで別腹に転じた。

希みはフレッシュ果物。

国産メロンにフレッシュパイン。

メロンは熟でもないから堅めだったそうだが味は美味しいというかーさん。

息子が選んだフレッシュパイン。

一口いただきで味見。

4人ともこれは美味いといって続けて二つを追加。



今回一番の人気のフレッシュ味だった。

私といえばお腹も減らないでっぷり腹。

〆に選んだ甘えびの唐揚げは絶品。

カラッ、サクサク感に濃い味に二人は食べるが長男は海老味に遠慮。

美味しいぃといったかーさんも一口、二口食べて限界。

殻が喉に刺さるようだという。

思った以上に量の多い甘えびの唐揚げ。



お寿司と同じように店内に置いてあるパック持ち帰りでもしたかったが・・・。













食べる、食べるに皿数が増していくのが嬉しい団らんの夜は更けていく。

〆た皿数は100円皿が35枚。

150円皿が8枚。

100円の赤椀が1椀。

サイドメニューの200円器は2椀。

100円器が3椀。

〆た会計は内税5940円。

クレジットカードで支払った。

持ち込んだ夜食後の薬も忘れずに飲んで店を出た時間帯は午後9時半。

1時間20分も寛いでいた。

(H30. 8.12 SB932SH撮影)


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