絶好調?! のアバルト500。
以前から気になっていたのですが・・・
日本のナンバープレートの無骨なサイズ!
もっとも、ナンバープレート移設はちょっと器用なオーナー様やショップさんで当然のように作れるのであえて
MT-DRACOとして製品化は当初考えてませんでした。
(基本はアマチュアクラブマンさんが製作困難なモノが優先ですので・・・)
もっとも、アバルト500用前置きインタークーラーを製作してから少々事情が異なりました。
純正インタークーラーの両サイドレイアウトからより効率の良い前置きに変更したのですがナンバープレート
が少々障害になってます。
多分?! オーナー様でないと気が付かないと思いますが・・
実際はフロント正面・レフトハンド・ライトハンド更に左下等々
かなり色んなパターンを検証トライしましたが今回は一番無難そうな純正位置から凡そ50mmほど上に。
効率重視ですと更に上が良いのですが、私的にはこの位置が限界かなといった所。
素材は色々と検討しました。
ステンレスは耐久性及び対腐食に対して良いのですが個人的に重くなるのが嫌なので今回はアルミ素材
にて試作。
肉抜き軽減抗を入れてナンバープレート自体を若干フローティング出来るように小技を入れました^^;
更に、個人用悪乗りCFRPドライカーボンでも製作検討中(笑
因みに、このようなパーツ欲しい方果たしていらっしゃいますかね?