私の記憶ですと・・
初期型Ｔｗｉｎａｉｒエンジンにてリコール扱いになったコイル
どうやら点火系統、Ｔｗｉｎａｉｒエンジンのウィークポイントかも・・・
症状としましては高速道路等緩い上り坂にて負荷の掛かる状況でのフル加速時に
息つきを伴うパワーダウン
状況により異なりますがエンジンチェックランプ点灯
チェックランプはエンジン再始動時に消える・・・
やがて平坦な一般公道でも同様の症状が・・・
早速、トライバルオートさんにて点検
アナライザーでのチェックでもやはり点火系の不具合。
コイルとプラグを新品に交換してみると
直ぐにご機嫌を取り戻してくれました。
因みにプラグの電極部分はそれなりに消耗してましたので
２～３万キロにて点検、出来れば新品交換が正解かもしれません。
