２０２４年１０月２日：
カーくる クラシックミニの祭典
クラシックミニの祭典『Classic Mini Festival 2024』開催！｜イベントレポート (carcle.jp)
MT－DRACO の照会がちょこっと載っております。
２０２４年１０月２日：
ＭＴ-ＤＲＡＣ with KEPLA
クラシックＭＩＮＩ CFRPドライカーボンボンネット
既存アフターパーツのカーボン製と言われているモノ
殆どがウエットカーボンです。
自社オードクレーブCFRPドライカーボンは
製品外観は同じに見えますが強度・剛性とその軽さは
圧倒的な違いがあります。
特に、クラシックＭＩＮＩのアフターパーツでは
同様の製品は見当たりません。
年式と仕様違いによる個体差はありますが
オリジナルマスター製作前に新品の純正パーツを
チェック検証後に試作マスターを製作。
ボンネット裏面は純正のX補強は
強度・剛性が異なるのでオリジナルは省略してます。
３K綾織 バイアス センターシンメトリー
通常の一枚貼りよりも製作には熟練度を要求
クラフトマンの技量が問われる部分です。
裏面も３K綾織
惚れ惚れする出来。
超軽量 ＜TC-SPEC>開繊（市松大柄）＋３K綾織センターシンメトリー
こちらはオープン価格になりますが
究極のハイスペックパーツがお好みでしたら
他に選択肢はないかもしれません。
お問合せ先は以下になります。
☟
080-6689-9950
２０２４年１０月２日：
CFRPドライカーボンパーツはこれまで
オリジナル製作がメインでしたが
工数確保の問題もありアバルト＆チンク用の
CFRPドライカーボンボンネットの商品企画から
ＫＥＰＬＡさんとのＷネーム展開をしております。
製作にあたって何回かの打ち合わせと
私が考える商品企画内容の検討。
この辺りのやり取りは通常結構時間が掛かるのですが
経験豊富な敏腕マイスター！
堀口社長自ら担当して頂いたので試作プロト製作から
スムーズに進行。
具体的なスタイリング検討前に基本ディテールに関して
クラシックＭＩＮＩのクラシカルな丸味との
融合を優先する事に。
因みにミニの前にあるのが大型オートクレーブですが
ドライカーボン製品製作設備の充実度は
既存アフターメーカーとはレベルが違います。
■大型オートクレーブ
弊社では大型のワンBOX車が一台完全に納まってしまう3100×6000mmという大型の
有効範囲を誇る自動車業界では最大級のオートクレーブを2012年6月より稼動。
クレイモデルでの試作プロト、細かなディテイルの
微妙な修正を繰り返しました。
再度モールへの繋がり部分のヒゲは省略して
よりシンプルなフォルムに。
右は社外品FRP製です。
下は社外品FRP製です。
前後レインドリップに対しての位置関係は
実車合わせになるのでケガキラインのみ表示。
●クラシックＭＩＮＩ
ＣＦＲＰドライカーボンボンネット
・３Ｋ綾織センターシンメトリーＢＮ
￥２９９，２００
・カイセン（市松小柄）６Ｊオーバーフェンダー
￥１４９，６００
・＜TC‐SPEC＞超軽量BN オープン価格
WETカーボン 綾織バイアス貼り BN
￥１２１，０００
ＦＲＰ ６Ｊオーバーフェンダー
￥ ４９，５００
＊販売価格２０２４年９月３０日現在
ＭＴ-ＤＲＡＣ with KEPLA
ビジネス優先のWネーム展開とは一味異なる
本当のホンモノをめざした究極のハイクオリティー
パーツを目指した情熱と熱意の製品です。
お問合せ先は以下になります。
☟
080-6689-9950
