2024年11月15日:
アバルト&チンク、まず最初に導入すべき
スポーツスプリング
純正ノーマルサスペンションのネガを
全て解消します。
アバルト595ベースグレード(2022年式)装着後のインプレッションです。
横浜からから東名、箱根ターンパイク、伊豆スカイライン、新東名、東名阪、名阪国道の往復で約1000km走りました。
純正KONIショック(前)、軽量パルティーレ16インチホイール、マツダ用スタビリンク(+20mm)との組み合わせです。
プログレッシブレートのバランスの良さ、軽量ホイールとの相性の良さがよくわかりました。
ノーマルスプリングで気になっていた点が全て良くなり非常に満足度が高い製品です。
・段差越えの衝撃
ノーマルよりストロークが短く動きも早いのに衝撃は弱くなりました、不思議な感覚です。
振動も早く納まるので不快感が減ります。
路面が荒れてノーマルではハンドルが取られる名阪国道も快適に走れました。
・走行時の跳ね
ノーマルで気になっていた高速道路のつなぎ目や大きなうねりで細かく跳ねる動きがなくなりました。
バネレートが違うはずの4輪が同じ動きをして路面にに吸い付く感覚が増します。
新東名120km/h区間は直進性もよく快適に走れました。
・コーナリングの安定性
ノーマルはハンドル切り始めの急なロールとコーナー出口の大きな揺れ戻しで恐怖心が出て
ターンパイク/伊豆スカイラインで思ったほど楽しめませんでした。
スポーツスプリングはロールがゆっくりかつ少ないので安心してコーナーを曲がれます。
これらが低速~高速まで全域で感じられアバルトの走りが非常に楽しくなりました。
疲労感も少ないので長距離ツーリングの機会が増えそうです。
ありがとうございました。
これまでに装着されていたショップブランドの
ローダウンスプリングとの比較でもかなり好印象の
ようです。
所謂共同開発的な各ショップ・整備工場他
アフターパーツは色々とありますが
丸投げ開発ではなく明確なコンセプトの元
実走テストも兼ねて商品開発するのは
本業がおろそかになりますので中々難しいと思います。
特に、プログレッシブレートの仕様確認は
とても手間暇が掛かります。
MT-DRACOスポーツスプリング
異なるバネレートと自由長をいくつも試作、
国内一般道路にて2万キロ以上実走行、
その後も18年間にわたり異なる年式と
仕様違いの開発デモカー既に10台
初期のスポーツスプリングはアイバッハドイツ本国
にてオリジナル生産しておりましたが
その後、会社経営が変わり中国生産となり
現在は国内生産に切り替えてます。
結果、製作公差が向上しおります。
求めるシーンにて純正ショックとの組み合わで
スポーツスプリング。
軽量ホイール、特に最軽量鍛造ホイール
RS209A&BとT66-Fオリジナルカスタムスペック
とハイグリップタイヤに
1WAY車高調をご用意しております。
お問合せは以下です。
☟
080-6689-9950
2024年11月12日:
少しばかりこそばゆいインプレッションを
頂いちゃいました。
☟
フィアット/アバルト系の足回りに更なる高みを求めて高田プロデュースbyエンドレスの車高調をオーダーしました.
数ヶ月待ちで唐突に納品、装着.
乗り出しは穏やか(減衰は真ん中)
フラット路面ではわからない位でしたが路面荒れた場面ではリアからガチャガチャ音と1本だけ縮み側ストローク不足を感じて直ぐに高田さんに連絡…
対応策を一考します.と回答
メンテナンス先のトライバルオートさんも試乗され異音確認.
暫し時間経過しましたがエンドレスさんから対策品を本日装着.
試走すると鍛造ホイールとSタイヤが路面に吸い付く様な追従性、
更に路面の細かい凹凸もステアリングとレカロのシートに情報を与え続ける細かなストロークインフェメーション.
一歩間違えば一昔前のジムカーナ車両になりかねませんが、そこまで跳ねすぎず、ショックアブソーバーの減衰と試行錯誤されたコイルスプリングとの周波数がピタリと合っています.
少なくとも私の通勤、行動範囲の路面状況には漸くドンピシャの足回りに到達しました.
1日24時間で睡眠、仕事、の次にクルマの移動時間となる生活環境ではクルマの乗り味、愉しさは大変重要な要素であります.
見せびらかすクルマではなく、
機能、性能重視のクルマ創りをしている高田さんは日本の減りつつある貴重なクルマ趣味人なのかもしれません.
『柔靭』Flexible Ride
自動車部品の販売ではなく、愛すべきクルマで
人生をより豊かに楽しくするのが
MT-DRACOの目指すところなんですね~
カフェレーサーの為の調律チューニング!
今回はリヤスプリングのみの交換でOKだったのですが、念のためショックアブソーバーも交換させて頂きました。
この大口径のアルミシリンダー
特にリヤシリンダーのオフセット装着にて
既存アフター品よりも容量確保。
プログレッシブレートスプリングとの
マッチングが結構大変なモグラ叩きでした。
● ABARTH&FIAT500
モノチューブ1WAY20段調整車高調
(バージョンⅣ)
・標準仕様 ¥385,000
(前後スチール仕様)
・ハイスペック仕様 ¥495,000
(前後アルミシリンダーハイスペックオイル)
標準前後スチール仕様にハイスペックオイルに変更の
場合は税込み¥13,200にて対応させて頂きます。
ダンパーオイルをカスタマイズ
ダンパーオイルには粘度や摺動性、耐久性にこだわったダンパーオイルを採用。その中でもより高温時の粘度変化、耐久性、摺動性能をプラスした『ハイスペックオイル』をオプションとして設定しました。ストリートからサーキットまでより安定した性能を発揮します。
スタンダードオイルに比べ…
・摺動性の向上(ダンパー動き出しや伸縮切り返し時のフリクション低減)
・流動性の向上により減衰力の立ち上がりラグが少なく確実に減衰力が発生する
また、内部部品への負荷が比較的少なくなり、耐摩耗性の面も向上する
・耐熱性の向上により熱ダレ感の低減(低温時と高温時の減衰力の変化が少ない)
・特にアルミケースのモデルの際はハイスペックオイル採用で耐摩耗性を向上できるので高性能を維持しやすい。
*実際に乗って体感しないと分からない地味な部分ではありますが、費用対効果は非常に高く、おすすめオプションとしては優先順位の高い1つです。
1本 ¥3,300(税込)
お問合せは以下です。
☟
080-6689-9950
2024年11月1日:
『柔靭』Flexible Ride
路面追随性とよりしなやかな乗り味を求めて
セッティングを繰り返しております
(しなやか この表現は既存アフター品とは
レベルが違うと思います)
アバルト&フィアット500 1WAY車高調
乗りご心地の決め手ともなるリヤプログレッシブレート
スプリングですが遂にバージョン4の試作プロトが
完成しました。
上:バージョン2 サーキット指向の8kgと
下:バージョン3
画像ではおそらくその違いは判らないと思いますが
ばねレートと自由長の最適化を図ってます。
左:最新バージョン4
今回にて一件落着と行きたい気分です~
試作プロトの設計・製作だけでも
エライ費用が掛かってしまいましたが
ほぼ狙い通りの足回り調律チューニング完成です。
今なら年内予定納期分引き当て可能と思います。
お問合せは以下です。
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080-6689-9950
2024年10月:
ばね下重量と車体重量、恐らく最軽量の
695Biposto MT-DRACO号
倒立モノチューブ1WAY車高調のセッティング
車高は変えず前後減衰を1ノッチ程アップ
低中速時の乗り心地は思っていたよりも変わらずで
『柔靭』 FLEXIBLE RIDE 圧倒的なしなやかさ
LOTUS車高調同様にとても快適で
競技用ベースとは異なるセッティングに
仕上がってます。
リヤスプリングのオリジナル
プログレッシブレートのスプリングと
容量確保の為の大口径シリンダーの
大胆なオフセットが特長。
RS209Aとセンター出しマフラーの組み合わせ
やはり吸気系と制動関係も調律チューニングが
必要と思われます。
軽量化には SPARTANOアルミドアパネルが
かなり貢献しております。
左ドア片側だけでも6kg以上の軽量化です。
お問合せは以下です。
☟
080-6689-9950
2024年10月6日:
アバルト&フィアット500乗り心地改善ステップ1
スポーツスプリングと純正ショックとの組み合わせベストセレクションです。
スプリングの交換だけで全てのネガティブ要素を
解消してくれるので、装着されたオーナー様から
のインプレッションは嬉しい限りです。
ところが、MT-DRACO鍛造ホイールに
換装しますと、ばね下重量の軽減効果にて
今少し減衰調整可能なモノが欲しくなるのは
オーナー様にとっては非常に悩ましい状況かも
しれません。
そして、CFRPドライカーボン・ボンネットを
追加しますとクルマ全体の反応が俊敏になり
圧倒的な軽さを体感出来ますので
やはり、予め調律チューニングメニューの
青写真をじっくりと検討です。
Exellent value for money!
短いサイクルで次々とクルマを乗り換えるのでは
なく、気に入った愛車と末長~く楽しむのが
MT-DRACO流の人生感です。
●ABARTH&FIAT500スポーツスプリング
¥55,000
● ABARTH&FIAT500
20段調整車高調 バージョンⅡ
・標準仕様 ¥385,000
(前後スチール仕様)
・ハイスペック仕様 ¥495,000
(前後アルミシリンダーハイスペックオイル)
*梱包送料別途
お問合せは以下です。
☟
080-6689-9950
2024年9月28日:
大定番のスポーツスプリング、
既存のローダウンスプリングとは根本的に
異なる商品コンセプトにて開発。
最適なセッティングを求めて試作スプリングを
4パターン製作の上実走テストを繰り返しました。
走行距離は2万キロオーバー
都市部の荒れた路面から高速道路での路面継ぎ目
タイトコーナリングでの舵角一定オンザレール
そのしっとりとした乗り味はワンランク上の
洗練された乗り味に変貌致します。
特にABARTH乗りのオーナー様には
極上のしなやかな乗り味をご提供出来ます。
引き当て可能在庫、残り僅かになっております。
次回製作分の予定納期は年明け以降になります。
スポーツスプリング、
Type-CR、
純正マウント1WAY車高調、
ローズジョイント1WAY車高調、
別体タンク付き2WAY車高調、
求める調律チューニングへのご提案しております。
お問合せは以下です。
☟
080-6689-9950
2023年5月13日:
アバルト&フィアット500 購入後暫くしますと
一応にその乗り味に若干不満をもたれるオーナー様が
多いのですが
全てのネガを解消してくれるスポーツスプリング装着後の
インプレッション
☟
こんにちは。
スプリング装着後のインプレッションです。
まだ500キロほどなので、これから馴染むのだと思いますが、
明らかにマイルドになりました。
とうしょ、少しフロントが跳ねるかな?という感じもありましたが
少し走ると収まったように感じます。
実はその後、ホイールを16インチにダウンしまして、このタイヤホイールとの
相性が抜群で、ドラレコのショック検知が大幅に減っています。
Mta のショックも減少しており
今、バランスが取れている感じです。
ただ、リアの車高はもう少し下がるとキレイかなと思います。
セッティングが弱アンダー方向と聞いていますので
今後のチューン、慎重にやりたいですね。
おすすめのチューン教えてください。
今後とも宜しくお願いします。
取り急ぎ、報告まで。
ここから先の調律チューニングは
様々な趣味嗜好によって選択肢があると思います。
デュアロジックMTAの場合でしたら
真っ先にZero Earth NEROですね。
シフトアップ・ダウンのショックが確実にスムースになります。
別の視点にて、短期間で車両入れ替えでなく
末永く楽しむのでしたら
オリジナルPVDゴールド64鍛造チタン給油口周り6本set
チタンは人間の体内に埋め込める程安全な金属なんですよね。
制動フィーリング改善のスポーツパッド
その性能以上にブレーキダストの少なさは
純正パッドの比ではないのも重要なアイテム。
そして少しばかり費用がかかりますが
やはりアバルト本来の心地よい刺激をお求めでしたら
スポーツマフラーの換装は
間違いなくアバルト&チンクライフを満喫させて
くれると思います。
という事で、何のことは無い
●Tuned by MT-DRACO
STEP1コンプリートキット
アバルト500/595/695
165,000円(税込・梱包送料別)
フィアット500 1.2L & ツインエア
185,000円(税込・梱包送料別)
がお勧めという事に
なっちゃいます。
STEP1コンプリート内訳
・スポーツスプリング
・前後スポーツパッド
(FIAT500 1.2L/Twinair:アルフィンドラム)
・RF650ブレーキフルード
・Zero Earth NERO L30
・64鍛造チタン給油口周り6本set(特注PVDゴールド)
・シリアルナンバーアルミプレート
・認定アルミプレート
・エンブレムデカール
・切り文字デカール3枚
ご興味有りましたら是非試乗&味見を
お勧め致します。
mtdraco1919@gmail.com
Mobile 080-6689-9950