9月28日追記:
本日は再び、SACLAMさんにて
アバルトMTA 現行型式 加速騒音対応作業でした。
社長さんの通勤快速はどうやらお気に入りの
初期型BMW MINI cooper S
SACLAM 快音マフラー
ABARTH 595&695 MTA
加速騒音対応、当初は販売終了宣言が出たのですが
様々な裏技を酷使してですね~
無理くりお願いしまして
試行錯誤の上、対応可能となりました。
テストコースでの予備的な最終チェック後に
仕様を決定です。
見た目の外観は 5MT と一緒ですが
中間マフラーの内部構造は数回にわたり変更
テールエンド部分も実は仕様変更になりました。
実走行テスト直後に仕様変更対応、
通常のメーカーブランドでも中々出来ない
素早い作業に感謝です。
5MT用マフラーとの比較では
抜けの良さと鋭いピックアップは若干穏やかですが
オリジナルセンター出しマフラー同様に
エンジン始動直後の音量は非常に静かで
あの! ゲロゲロ音とお別れ出来るのが嬉しい!!
刺激的なマフラーサウンドとは差別化
末長~くアバルトライフを楽しむには最適なチョイスに
なると思います。
オリジナルセンター出しマフラーとSACLAM管W出しマフラー
小田原にて同時試乗・味見が可能です。
タイミングが合えば ゲロゲロ695 biposto も控えております。
ご興味ありましたらお問合せ下さい。
年内製作分の内 2set 引き当て可能です。
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
佐久のエンドレスさん訪問後、秩父で1泊
花園は朝7時過ぎからアバルトMTA向けの
加速騒音対応作業に着手です。
ご自慢のSACLAM管テールピース
構成パーツの精度を求めると
金型からの設計・製作
この型費だけでもとってもお金が掛かっております。
エキマニパイプの造形、良い感じ!
音響効果確認用にわざわざワンオフ試作プロト
製作してます。
既存のアフターではこんな事迄は恐らくやりきれない領域。
社長様、自らマフラーの換装作業、嬉しいよね。
マフラー自体の外観は同じに見えますが
中間マフラーの内部構造は低周波対策品に代わっております。
50キロ定常走行進入後のキックダウンが
悩みの種・・・
前回の加速騒音値からはかなり改善してましたが
あと約1.9dBほどマージンが必要なようで
午後にバージョン2をテストと相成りました。
結果は、
何とか加速騒音値クリアの目途が立ちました。
来週末に本番用のマフラーにて最終チェック
の予定です。
お陰様で、SACLAM管W出しテールと
MT-DRACOオリジナルセンター出し
アバルト用マフラーで
全ての型式・原動機型式・MT&MTA
対応可能となります。
対応可能という意味はあくまでもご要望があってから
第三者機関で加速騒音試験を受けることになりますので
お問合せ頂ける場合は必ず車検証コピーを
ご用意願います。
695Bipostoは需要が殆どないので
センター出し、フルチタン仕様にて製作しようかと妄想中(笑
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
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