2024年11月12日:
クラシックMINI SUPER SPRINT SUCTION
本体のパワーフローは2パターンあります。
HKS製スーパーパワーフロー
オートサービス合田オリジナルパワーフロー
この辺りの事情、HKS内部でも当初からの経緯を
理解している人は殆どいないと思いますが
パワーフローの製作の経緯は HKSメーカーが、HKS営業に調べてもらうと、製造廃止すると、聞いたので、製作することに、なりました。
製作に入って。販売予定が、決まった頃、HKSも、再販を同時期位に、なりました。
当社では、HKSから、パワーフロー本体を仕入れて加工するので、ファネル 削りだし加工、本体の仕入れ等、コストが、掛かりすぎるので、HKSより売価が上がるので、苦労しました。
そこで営業と相談して、本体の仕入れコストを下げるために、海外輸出用のパワーフローが有るので(日本国内未販売商品)をまとめて、仕入れることにして、何とか、販売できるようになりました。
当社のパワーフローは 当社のオリジナル商品です。
ぱっと見、おんなじに見えるパワーフロー
左から オートサービス合田、右2個はHKS
HKSクラシックMINI用と汎用品
中央部分のファンネル部分が大きな違いです。
汎用品は一体の樹脂製でクラシックMINI用は
アルミ合金機械切削総削りです。
そして、クラシックMINI用
左オートサービス合田、右HKS
裏面、樹脂本体との接合ボルトピッチは異なります。
汎用のパワーフローを流用して
総削り出しのセンターファンネル
樹脂製ラウンドブリッジ先端部分は切り落として
中央部分の干渉を避けてますが全て手作業です。
少しだけお勉強して頂きますと本来は汎用品の
倍以上の価格が付いても普通なんですね。
エンドユーザー様的には本当にラッキーと
思いますが、大企業のグロスでカバーにて
1品番での赤字は全体でカバーという考え方と思います。
フィッティングボルトも微妙に異なります。
左HKS、オートサービス合田
右2点は究極の64鍛造チタン
クリア無垢とバーンゴールド
MT-DRACO スーパースプリントサクション
パワーフロー本体はHKS製とオートサービス合田製
2パターンでの展開。
何方を選ぶかはエンドユーザー様からのご指定と
させて頂きます。
遮熱プレートの取り付けボルトピッチが異なるので
互換性はありません。
これ迄のパワーフロー、エキマニからの熱風を
吸い込みながら約6㎰アップしており
遮熱プレート装着後は更に性能アップに期待ですが
私的にはパフォーマンスアップと同時に
雑然としたエンジンルームをスッキリさせる
目的もあります。
オプションのCFRPドライカーボン製がお勧め!
なんちゃって、ファッション・ドレスアップ
ではなくパフォーマンスアップ優先の
カフェレーサー仕様をお考えでしたら
むき出しフィルターはパワーフローが断トツの
性能アップです。
そして、元祖毒キノコの安物猿真似コピーの
ニセモノは捨てて下さい。
商標権侵害のパーツ装着はオーナー様の
趣味としての品位が・・・
12月上旬位に初回分
HKS仕様とオートサービス合田仕様
完成予定にて相乗り注文募集中です。
お問合せは以下になります
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
2024年11月5日:
●クラシックMINI SUPER SPRINT SUCTION
概算予定販売価格 ¥89,100
・パワーフロー 1個
・遮熱プレート 1枚
・64鍛造チタンEトルクスボルト
・交換用フィルター 1枚
・専用プラグ 4本
仮予約注文募集中
● 64鍛造チタンEトルクスボルト単品
¥11,000
カラー:クリア無垢 バーンゴールド
パワーフローの樹脂製フィッティングボルト
たまたまかもしれませんが出荷時のボルト締め込み
がエライトルクが掛かっていたようで
素手で緩めようとしましても全く緩まず・・・
素手では中々緩まなかったです~
フィルター交換時ですと間違いなく指先は
オイルまみれになりますね。
当初は見た目の質感アップと考えてましたが
機能面でもオリジナル64鍛造チタンEトルクスは
結構意味があるように思いました。
お問合せは以下になります
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
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