2024年11月24日:
既存アフターパーツの製造公差はバカにならず、
価格が安くとも装着の為に修正作業等が入ると
その工数は誰が負担するのか悩ましい所です。
そんなリヤドラムブレーキカバー
Made in JAPAN 品質にて商品企画開発を進めてます。
試作プロトタイプ製作の為の3次元スキャン後に
デザイン候補を検討。
先ずは取り付け精度等の確認を進めながら
10インチと12インチの仕様等を検討
恐らくですが、アルミ鋳造後の機械切削仕様によって
製造コストがかなり変わってくるので
まだまだ時間が掛かりそうですが乞うご期待です。
2024年10月10日:
引き続いてクラシックMINI用
リヤドラムブレーキの商品企画開発継続中です。
純正鋳鉄製ドラムブレーキカバー、重いです!
本日は製造メーカーさんとかなりディープな
製作方法を協議。
まだまだ検討しなければいけない項目が山盛りですが
幾つかのメリットとデメリットを考慮しつつ
ある程度の方向性が見えてきました。
純正品の図面は無いので3次元測定後に
総削り出しの試作プロトを製作、
問題点の洗い出しの上仕様を決めていくようになると
思います。
現状では 松竹梅 メニュー選択可能なので
ご興味ある方のご意見も参考にしたいので
是非、ご要望・ご意見等大歓迎です。
特に、凡その価格は一番興味あると思うので
これ位の価格なら本気だよとか・・・
お問合せは以下になります
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
2024年7月6日:
クラシックMINI
リヤドラムブレーキ検証。
鋳鉄のドラムブレーキカバー、かなり重いです。
ドラムブレーキカバー、アルミ合金の所謂アルフィンドラム
が定番チューニングです。
クラシックMINI用の現行品はお値段相当で
若干精度的問題もあるようです。
設計年度も古く、その後長い期間製造されているので
砂型鋳造の型もお疲れなのも一つの要因と思います。
此方は、恐らく往年の510ラリー競技用と思われます。
2輪用、横方向だけでなく縦方向のスリットも面白いかも。
アルミキャストも有りますね~
更に、削り出しなどもそそられます。
何れにしてもかなり初期開発費用が掛かるのですが
少量製品化出来ないか色々と検討中です。
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