MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

クラシックMINI クーリングチャネルアルフィンドラム  ③

2024-11-24 19:51:41 | クラシックMINI

 

2024年11月24日:

既存アフターパーツの製造公差はバカにならず、
価格が安くとも装着の為に修正作業等が入ると
その工数は誰が負担するのか悩ましい所です。
そんなリヤドラムブレーキカバー
Made in JAPAN 品質にて商品企画開発を進めてます。



試作プロトタイプ製作の為の3次元スキャン後に
デザイン候補を検討。






先ずは取り付け精度等の確認を進めながら
10インチと12インチの仕様等を検討
恐らくですが、アルミ鋳造後の機械切削仕様によって
製造コストがかなり変わってくるので
まだまだ時間が掛かりそうですが乞うご期待です。






 2024年10月10日:

引き続いてクラシックMINI用
リヤドラムブレーキの商品企画開発継続中です。





純正鋳鉄製ドラムブレーキカバー、重いです!
本日は製造メーカーさんとかなりディープな
製作方法を協議。





まだまだ検討しなければいけない項目が山盛りですが
幾つかのメリットとデメリットを考慮しつつ
ある程度の方向性が見えてきました。



 純正品の図面は無いので3次元測定後に

総削り出しの試作プロトを製作、
問題点の洗い出しの上仕様を決めていくようになると
思います。

現状では  松竹梅 メニュー選択可能なので
ご興味ある方のご意見も参考にしたいので
是非、ご要望・ご意見等大歓迎です。
特に、凡その価格は一番興味あると思うので
  これ位の価格なら本気だよとか・・・


お問合せは以下になります
     ☟
 mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
 









2024年7月6日:

クラシックMINI

リヤドラムブレーキ検証。

鋳鉄のドラムブレーキカバー、かなり重いです。

ドラムブレーキカバー、アルミ合金の所謂アルフィンドラム

が定番チューニングです。

 

 

クラシックMINI用の現行品はお値段相当で

若干精度的問題もあるようです。

設計年度も古く、その後長い期間製造されているので

砂型鋳造の型もお疲れなのも一つの要因と思います。

 

此方は、恐らく往年の510ラリー競技用と思われます。

 

 

2輪用、横方向だけでなく縦方向のスリットも面白いかも。

 

アルミキャストも有りますね~

更に、削り出しなどもそそられます。

何れにしてもかなり初期開発費用が掛かるのですが

少量製品化出来ないか色々と検討中です。

 

 

 

お問合せは以下になります

     ☟

 

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« T66-Fオリジナルカスタ... | トップ | 腰痛気味ボケ老人の為の車椅... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

クラシックMINI」カテゴリの最新記事