トライバルオートさん、
ポルシェ&フェラーリの末席にて・・
本来なら2~3日程で装着作業完了予定だったアバルト用前置きインタークーラー
大幅に遅れて作業終了しました。
製造年度の違いなのか車両個体差なのかは判らないのですが
MT-DRACO号と今回のABARTH595、
フロントのクラッシャブルバーの取り付けポイントが
何と10mm程クリアランス誤差が・・・
こちらは、以前Twinair用純正置き換えインタークーラー装着時に同様の車両個体差に
対応するために製作した2mm&3mm厚アルミスペーサー。
左側が純正のアルミスペーサー。
流石に、10mm厚のアルミ部材を手配するとなると即対応と行かずに材料入荷に日数がかかるので
悩んでいたのですが・・・・
突然のヒラメキ! 実はTwinair用の純正アルミスペーサーが10mm厚だったので
結論としてTwinair用スペーサーを使用する事で一件落着となりました。
尤も、この純正スペーサー結構お高いのが悩ましいのですが
ワンオフにて製作する事を思えば致し方が無い所です。
今後の課題としては今少し別の個体車両での検証の上
製作治具の見直しも考慮しなくてはいけないかもしれません。
しかし・・・ FIATさん
車両製作公差はどうなってるのですかね~
アバルト用前置きインタークーラー装着、人柱になっても良いよと
いうクルマ趣味人の方からのご連絡をお待ちします^^;
純正グリルへのインタークーラー装着は
今回が初の試みでした。
フォグランプ撤去後の穴処理はブラックメッシュにて処理。
目立たない部分ですが、違和感は無い処理かと思います。
オジサンカフェレーサー仕様もアリですが^^;
さてさて、首が落ちそうな程お待たせしております検案事項の
ランチャイプシロンのコンプリート計画進行を準備中です。
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