エアロパーツのカラーリングはオーナー様の好みで十人十色と思います。
又塗装代+取り付け工賃等は取り扱いショップ・ディーラーでの見積もりになると思います。
当社のデモカーは一つの参考例ですので、あなただけのコンプリート作成も可能ですのでご興味ある方は遠慮なくご連絡下さい。
ビスポークの仕立て服がMT-DRACOのコンセプトです。
FIAT500用マフラー、約半年掛かりで開発中です。
通常のアフターパーツメーカーでしたらとっくにリリースしているのですが・・・
過去の私の経験ですと、車輌入庫2週間でマスター作成し近接排気騒音チェックしてテスト走行は多くても40~50kmにて開発完了。 約2ヶ月後には発売。
多分開発した担当者自身どんな音色なのか解らない・・・・
MT-DRACO with SACLAM 現在5パターン目のプロトタイプ製作中です。 官能的な刺激を求めている方にはお勧め出来ないかもしれませんが、実用域3,500rpmまでは穏やかに、中高回転4,000rpm以降は心地よい吹け上りが楽しめる排気系チューニングを行ってますのでご期待下さい。
リヤリップスポイラー、純正オプションのスポイラーに追加するリップスポイラーです。 リヤへの気流巻き込み低減に効果が有ります。
他のエアロパーツ同様にゲルコート仕上げとなりますのでお好みのカラーに塗装の上装着して下さい。
リヤハーフバンパー、ゲルコート仕上げの試作プロトタイプ。
下面フィン形状の肉厚は極限まで薄く仕上げるように苦労した部分です。
で、塗装後の装着写真。
フロントスポイラー下面処理は結構拘って形状を決めました。
お陰で型作成にはかなり苦労しましたが・・
実際のデリバリーは黒のゲルコート仕上げになります。
国産車との比較ですと塗装品質のバラツキがラテン系のようですので実車に合わせての塗装がベターと思います。
因みに、当社デモカーの樹脂バンパーとボディー部分微妙に色味が異なります。
社内風洞施設にてエアロパーツの検証です。
実際の所、ここまでの検証は通常必要ないのかもしれませんが実走テストでは
検証出来ない事もあるので丸3日間掛けての確認作業でした。
特にフロントスポイラーの造型はボディー下回り部分まで包み込む形状が空力的にかなり効果が有ります。
リヤに掛けての空気の流れも思ったよりも乱流が少なくマズマズの状況です。