ＣＯＭ表紙集第2弾 1968年です。
上の写真は1968年1月号 絵は 和田 誠氏。
1968年2月号 和田 誠氏
1968年3月号 和田 誠氏
1968年4月号 和田 誠氏
1968年5月号 和田 誠氏
1968年6月号 和田 誠氏
1968年7月号 和田 誠氏
この号の第10回月例新人入選 竹宮 惠子「かぎッ子集団」
1968年8月号 和田 誠氏
1968年9月号 和田 誠氏
1968年10月号 和田 誠氏
1968年11月号 和田 誠氏
1968年12月号 和田 誠氏
表紙はいづれもエスプリが効いた、和田 誠氏らしい作品ですね。
手塚先生作 「罪と罰」 (左) は1968年の新年特別付録です。「弁慶」 (右) は同じく手塚先生作1968年4月号の付録。二つとも旧作の再録です。又、以前写真アップした付録の 「ぐら・こん」 は、この1968年の5月号に①が付いてから、6月号②～12月号の⑧迄続きます。
上の写真は1968年1月号 絵は 和田 誠氏。
1968年2月号 和田 誠氏
1968年3月号 和田 誠氏
1968年4月号 和田 誠氏
1968年5月号 和田 誠氏
1968年6月号 和田 誠氏
1968年7月号 和田 誠氏
この号の第10回月例新人入選 竹宮 惠子「かぎッ子集団」
1968年8月号 和田 誠氏
1968年9月号 和田 誠氏
1968年10月号 和田 誠氏
1968年11月号 和田 誠氏
1968年12月号 和田 誠氏
表紙はいづれもエスプリが効いた、和田 誠氏らしい作品ですね。
手塚先生作 「罪と罰」 (左) は1968年の新年特別付録です。「弁慶」 (右) は同じく手塚先生作1968年4月号の付録。二つとも旧作の再録です。又、以前写真アップした付録の 「ぐら・こん」 は、この1968年の5月号に①が付いてから、6月号②～12月号の⑧迄続きます。
今ではもう伝説ですから・・・
手放さなくてよかったですよ、本たちも幸せだと思います
本は全然詳しくないですよ（笑）
私が勤めてたのは、個人経営の古書店でした
勤め始めた頃はそういった個人の古書店が主だったんですが
途中からBOの進出やお宝鑑定みたいな番組の影響
ネットの普及により、個人の古書店はいろいろ様変わりを
せざるを得なくって、ついていけなかったんです
私にとっていい本でも、人様にとってはただの本というわけです
けれど漫画好きだったんで本に囲まれて仕事をしてたときは
幸せでしたけど（笑）
ＣＯＭはボロになってるものも有りますが、手放さないでよかったです。
本に囲まれて幸せって分かります～。私も出来たらまんが喫茶やりたいくらいで・・・。本じゃないか、まんがに囲まれてか・・・
リアル古書店は今神田に行っても様変わりしてますね。大体あそこら辺スポーツ店ばかりになってるし。その替わりネットで希少本も探せるようになって便利は便利ですけどね。自分のように昔も今も知ってる人間には感慨深いものが有ります。
今見てもいいですね。私の写真が下手で暗くて見難いところも有り、申し訳ないです。
2月号の雪だるまが焚き火に当たっている図なんて、もー可愛くてぎゅっしたいですよ。
ちょうど1968年よりフリーのデザイナーとしてご活躍を始めたそうで、これは独立前後のお仕事なんですね。この年は31～32歳、若手イラストレーターＮＯ1の勢いを感じます。
石森章太郎の絵も和田誠の絵もいま見ても、いいですね。あの頃和田誠がどういう人なのか知らなかったのですが、いまは和田誠の本もずいぶん持っています。
ただ「ＣＯＭ」の付録の『罪と罰』と『弁慶』の表紙は、さすがに憶えていませんでした。そういえば、あだち充のあの絵にも記憶がありました。