先日の神奈川・西東京ノード大会を観戦して・・・
やっぱり上位はLEGOなんだよなぁ
プライマリは、関東ブロック大会に推薦された4チームともに「RCX」だし・・・
今回、自作機で参加したチームのメンターに話を聞いたら、「勝つのであればLEGOで参加するが、勉強のために自作させてる」というようなことをおっしゃっていました。
自作機の方が高性能なマシンを作ることができると思うのですが・・・(現時点では)LEGOの方が総合的に安定して競技できるロボットを作れるようです。
でも、ドイツの「Hoppus」のようなカメラ搭載のロボットや、スペインの「Complubot Rescue」のようにセンサーをやたらと搭載したロボットなど、自作ロボットは自由度が高く、高性能にすることができます。 ただ、必ずそれらが勝つ訳ではなく、LEGOのロボットでも世界大会で表彰されるところを見ると、まだまだ自作マシンを使いこなすところまで成熟していないのでしょうね。 (サッカーは、逆に自作マシンが成熟しており、LEGOのロボットでは歯が立たない状態でしょう。 いずれレスキューもそうなるのでしょうね。)