関東ブロック大会のレスキュー競技がすべて終了した後に、スタッフの船本先生が中心になって「技術交流会」が開催されました。
参加した各チームメンバーは、それぞれのロボットを持ってフィールドの近くに集まり、船本先生が出す「お題」について、意見を言ったり、自分のロボットの特徴や技術を紹介したりしています。
緑の被災者の判定方法や、ギャップの越え方、障害物の回避の方法など・・・様々なチームがそれぞれの考え方を紹介していきます。
本来であれば、競い合う敵同士なのかもしれませんが、このようにお互いに技術の開示を行い、良いものを認めていくところが「関東レスキュー」が強い所以なのかもしれません。
Yも仲間と一緒に、時には意見を言ったり、ロボットの紹介をしたり・・・とても楽しそうでした。
「M&Y」は競技よりも、競技後の交流が主目的ですからね・・・