Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

不服申し立て等について

2010-08-04 | ブログ

レスキューBでは被災者を発見するためには、温度センサーが必要になります。

でも、この温度センサーを手に入れるのが大変です。

いやっ、回路を組める人なら、秋月電子で売っているセンサーを使えるのですが・・・

(我が家のメンバーでは絶対無理)

で、国際標準?であるTPA81を購入してみました。

一週間前に注文したところ・・・何の前触れも無く本日我が家に届きました。


普通なら・・・

注文したら・・・受付ましたメール(これは来てました)

発送したら・・・xx日に発送しました。配送の番号はxxxxです。

というメールが来るので、毎日「いま飛行機に乗ってる」「いま成田に着いた」と楽しむのですが・・・今回はそれができませんでした。(まあ、いいけど)


本日家に帰ると・・・箱が届いていました。

感想は「もう届いたの早っ!」です。

で、なんかオマケが付いていました。

通関料200円

消費税500円

合計700円の領収書と・・・・

Img_6296

「不服申し立て等について」という書類がありました。

この処分について不服があるときには・・・・

まあ、不服があっても、面倒なので・・・


とりあえず、スウェーデンのチーム「Soltorgsgymnasiet」も使用していた、TPA81を実験してみたいと思います。

(ヒマがあったら・・・)

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Rule of Rescue-B 2.4. Team:

2010-08-04 | Rescue Rules 2010

次は Team です。


2.4. Team:
2.4. チーム編成


2.4.1. In each round, a single robot is deployed which must perform its tasks autonomously. (In certain international competitions, this rule can be modified such that two or more robots are deployed together and have to cooperate in fulfilling the task. Check the bylaws for the competition.)
2.4.1. どの試合も、自律的に作業を行うロボット1 台を配置して行う。(国際競技によっては、このルールが変わることもある。たとえば、2 台以上のロボットを配置し、2 台が協力して作業を遂行しなければならないこともある。その大会の細則を確認すること。)


ジュニアレスキューとしてはあたりまえの話しですね。

今回のレスキューBのチームで1人だけのチームで参加したのは高専チームの「Radium」だけでした。 他のチームは、2人~4人のチームでした。

そういえば、日本では、レスキューは1人チームが多いですが、海外からのチームは1人チームは珍しいように思います。

これも、RoboCup Junior の目的が「協同」だからだと思うのですが・・・そうすると、日本の多くのチームは、RoboCup Junior の目的に反している、のでしょうかねぇ。

コメント (1)
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