本日は、休日なので、家でごろごろしていたら・・・郵便屋さんがなにやら封筒を届けてくれました。
大きな封筒で、私(M&Y父)宛です。
差出人は書いてないけど、封筒にはロボカップ日本委員会のロゴが付いてます。
ここのところ、ジュニアジャパンの悪口を書いたから、カミソリでも送られて来たかと、恐る恐る開けてみると・・・ロボコンマガジンの2010年9月号が入っていました。
そういえば、記事を書くからレポートをくれとかいっていたなぁ。
「M&Y」は、どうせ費用の補助も無かったし、出せる情報はブログに書いてるからレポートは出さなくていいや・・・と勝手に考えていたら・・・N先生から督促が来てしまったので、オザナリのレポートとオザナリの写真を送っときました。
そうしたら・・・
今回は Rescue-B 特集なの? という感じで書かれていました。
こんなことなら、もっとまともな文章と写真を送っとけば良かったのに・・・
まあ、あのオザナリのレポートから、苦労して文書を作成してくれたのでしょうが・・・
一応突っ込んでおきます。
日本の「M&Yチーム」は、人感センサとしてよく用いられている焦電センサーを改造して熱源から出る遠赤外線を検知して要救助者を探そうというアイデアだった。
と、雑誌に掲載されているのですが・・・
これは、「M&Y」がレスキューBの募集の時に書いた説明が元になっていると思われます。 熱源の被災者を発見するためのセンサーを探すのに苦労したのですが、人感センサーで発見できることが判りました。 募集の時のレポートには確かに人感センサーを使用すると書かれていたと思います。 しかし、最終的には非接触型赤外線温度センサーを使用したので、上の記事の文章はちょっとウソになってしまっています。
(あと、熱源なので遠赤外線も発しているのかもしれませんが・・・センサーが感知しているのは中赤外線でしょう。)
そして、「センサーの様子」として掲載されている写真ですが・・・
シニアのレスキュー実機リーグに参加した「NIIT-BLUE」のロボットといっしょに「同じセンサーを使ってます」という写真を撮ったのですが、そんな説明も何も無しで送ったので・・・この記事を見た人は、この写真に写っているものが何なのか良く判らないでしょうねぇ。(笑)
Special Thanks ← 解説はここを見てください。
とにかく、M&Yを(Rescue-Bを)取り上げていただきありがとうございます。