Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

Arduino はじめました

2010-08-14 | Arduinoねた

ずっと前に買ってあった、大人の科学マガジンのArduino互換機を試してみました。

(互換機なので、「Japanino」なのですが、表記が面倒なので以降も「Arduino」と記載します。)

 

Img_6240

 

先ずはIDEとドライバをダウンロードします。

ダウンロードしたIDEをインストールします。(ディレクトリ arduino-0018 の中の arduino.exe を実行します。)

そして、ドライバをインスト-ルします。(CP210x_VCP_Win_XP_S2K3_Vista_7.exeを実行します。)

そうしたら・・・あっさり終了です。

スケッチのところに、簡単なプログラムを書いて見ます。

 

Japanino001

 

そして、コンパイルして転送すると・・・

基板上のLEDがゆっくりと点滅します。 成功!

 

Img_6247

 

 

でも、このLEDが「ずっと点滅していて」うざい!

消す方法は無いの?

というわけで、「新規」で「何もしないプログラム」を作って、それをArduinoに転送して消してます。 本当に、こんな使い方でいいの?

 

 

なんで、急に始めたの?

って言うと・・・今年の夏休みの宿題に、昨年の信号機の続きをやりたいというYの発言に・・・「Arduinoなら、もっと簡単にできるんじゃないの」と安易に答えてしまったので・・・自分の勉強も兼ねてやってみますかねぇ。

大人の科学も読んだだけで、箱の中はそのままだったし・・・

コメント (2)
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お盆

2010-08-14 | ブログ

世間ではお盆ということで、帰省だとか、Uターンだとか、高速道路がxxkm渋滞だとか・・・いろいろ騒がしいです。

でも、帰る田舎のないM&Y家族は、自宅でのんびりしてます。

ここのところ、猛暑と言っても風が吹いていたのでそんなに暑く感じなかったのですが・・・本日は、なんか暑いです。

(でもまだ、風が多少でもあるから・・・)

夏は夏で暑く無いと困るのですが・・・早く涼しくなってほしいです。


・・・とはいえ・・・

蝉時雨の中、風をあびて、昼寝をする・・・

なんという贅沢!

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Rule of Rescue-B 6.3. Mentors:

2010-08-14 | Rescue Rules 2010

次はMentorsです。


6.3. Mentors:
6.3. 指導者(メンター)


6.3.1. Mentors (teachers, parents, chaperones and other adult team members) are not allowed in the student work area.
6.3.1. 指導者(教師、父兄、保護者、その他大人のチームンメンバー)はチームの作業エリアに入ってはならない。


昨年(2009年)の世界大会から、メンターはパドックに入れなくなりました。 パドックと競技場所は柵の中で、メンターは柵の中に入れません。

これ、結構辛いです・・・何が辛いって・・・パドックが巨大な空間のため、柵の外からチームメンバーを呼ぶ手段がありません。

・・・携帯電話やトランシ-バで通信していたチームがありました。

ちなみに、「トランシーバ」は和製英語で、英語では walky-talky

これが「そろそろご飯食べに行こう」 というような会話であれば良いのですが・・・どうもそうではないチームも居たようです。 そうすると、近い将来・・・携帯電話やパソコンの無線装置などの持込が一切禁止されたり・・・チームメンバーはメンターから隔離された場所で競技が進められ、メンターは映像を通してだけ競技の様子を見ることができる・・・というようになっちゃうかもしれません。(笑)

これも、競技の結果ばかりを目的にするチームが増えてきたためなのでしょうかねぇ。

そういうチームは、ルールの最後にある Spirit をあと100回くらい読んでから参加して欲しいです。

ちなみにM&Yも携帯電話を持っていました。 でも、私が携帯電話での連絡方法(操作)を認識したのは3日後でした・・・(苦笑)

それまでは、受信専用! (意味ねぇ~)

とにかく、メンターは柵で区切られた中には入れないようになっていました。


6.3.2. Sufficient seating will be supplied for mentors to remain in a supervisory capacity around the student work area.
6.3.2. チームの作業エリア周辺に十分な席を設けて、指導者が監督の立場で留まることができるようにする。


う~む、これはどうなのでしょうか?

柵の外には観覧席のようなものは無かったような・・・

あの、ひな壇みたいなところのことでしょうか? それともダンスステージの前の椅子席のこと?


6.3.3. Mentors are not to repair robots or be involved in programming of students' robots.
6.3.3. 指導者はロボットの修理をしてはならない。またチームロボットのプログラミングに関わってはならない。


2008年までは、メンターがパドックに入れたので、メンターがいろいろとやっていました。

(やっていたのを目撃しました。)

あれって、古き良き時代だったのかなぁ。

という、昔話は置いておいて・・・

レスキューBのチームでは、メンターの過干渉は全くありませんでした。

他でも書いたように、競技が終ってから、チームメンバーがメンターのところに集まって、なにやら話しをしているくらいでした・・・なんだか反省会といった感じです。

レスキューAはどうでしょうか?

まあ、少なくとも、先生がプログラムを修正していたり、ロボットを修理している姿はなくなりましたね。

どうも最近は・・・普段はパドックに存在せず、会場の外の別室で(ピィー禁則事項です)して競技の時だけ競技会場に来る・・・のが新しい作戦らしい。(苦笑)

メンターの直接の関与が見られなくなっただけで、間接的な関与が減ったようには思えませんけどねぇ・・・とくにプライマリは・・・


6.3.4. Mentor interference with robots or referee decisions will result in a warning in the first instance. If this recurs, the team will risk being disqualified.
6.3.4. 指導者がロボットや審判の判定に干渉した場合、それが初めてである場合は警告が発せられる。そうした干渉が再び行なわれた場合、そのチームは失格になることがある。


レスキューBでは、審判の判断でもめたり、点数で抗議した・・・ということは無かったと思います。 

まあ、デモ競技だから・・・かもしれませんねぇ。

レスキューAでは・・・

これは、未だに無くなっていないようです。

審判の判定に不服なメンターが柵を乗り越えてスタッフルームに乗り込んでくることもあったようです。

う~む、なんだかなぁ~。

コメント (3)
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