レスキューの2013年ルール

関東ブロック大会2013年のときに・・・

レスキュー2012年ルールと2013年ルールの違いをまとめた資料を掲示しました。

前日の会場設営の時に、指定された場所に貼っておいたら・・・

前日準備の手伝いをしてくださっている高専生が食いついて読んでくれてました。

その後、ちょこちょこっと私の所に来て・・・

「あれ、書いたのM&Y父さんですよね。」

「ええ」

「一箇所間違ってますよ」

「ええっ!?」

「ほらっ、ここ」

と、示されたところは、表紙のタイトルで、こう書かれていました。

RoboCup Rescue 2012年ルールと2103年ルールの主な違い

ありゃりゃ、2050年にサッカーチームに勝ってから、さらに50年後のルールと比較してしまったようです。（笑）

関東ブロック大会2013 その16

関東ブロック大会2013に参加したレスキューBのロボット

team "Atlantis"

昨年のジュニアジャパンオープンで3位だったチームです。

今回は、さらに正確性がパワーアップ

距離センサーはPSD、被災者の検知は焦電（人感）センサーという、とってもオーソドックスな組み合わせです。

おそらく、世界一コストパフォーマンスの良いレスキューB ロボットなのではないでしょうか!?

さらには、加速度センサー（傾斜路の検知）、ロータリーエンコーダー（進んだ距離の計測）を搭載しています。

う～ん、レベル上がってるなぁ・・・