ジャパンオープンで使用するレスキューBのフィールドは、古いルール(2011年ルール!?)に準拠しているため、壁の高さが30cmです。
しかも、壁は白と規定されています。(透明ではないってこと)
だから・・・観客からは、ロボットの動きがほとんど見えません。
知らずに見に来た観客は・・・ここではどんな競技をしているのか・・・(きっと)さっぱり判りません。
でも、今回は違います。
カメラで競技アリーナの上から撮影して、それを観客の前のプロジェクタに投影していました。
カメラは固定ではなく、人力で支えていました。
スタッフが交代で撮影してくれました。
おかげ様で、ロボットの動きがとっても良く判りました。
撮影してくださったスタッフの方々、お疲れ様でした。