気が付けば、ジャパンオープン2013東京の前日です。
そう、明日からです。
やっぱり、いろいろなロボットが見られるのが楽しみです。
レスキューBでは、2012年ルールから、終了ボ-ナスのルールができたので、おそらくマッピング方式のロボットが増えているでしょうねぇ。
特に興味があるのが、競技進行停止からの再開方法です。
ロボットは、1つめの部屋のスタート地点からスタートするのが普通ですが・・・何かの要因で競技進行停止になると、その部屋の入口から再スタートになります。
そのとき、マッピング方式のロボットは、どうにかして、自分が1つめの部屋に居るのか、2つ目の部屋にいるのか・・・を判断しなければなりません。
以前、スタートする前に自分がスタートする部屋を選ぶようにしていたらしいのですが、審判から「それはやっちゃだめだよ」と注意されて、その機能を封印しました。
つまり、再スタートする前に、人間がロボットに(再)スタートする位置(部屋)を動的に指示(入力)することは、ルール違反!? になるということです。(かって、審判からそう言われました)
そんな、ルールどこにも書いてなかったような気がするけど・・・
まあ、とにかく、マッピング方式のチームには、競技進行停止の時の再スタートはどういう作戦になっているのか、聞いてみたいなぁ・・・と思っています。
他のチームは、どうやって、マップ作成を継続しているんだろう!?