Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

このひとけっこうブラックですよ

2014-02-03 | うんちく・小ネタ

M&Yのロボットは、NXTのセットに入っている普通の部品を使っていました。

だから、タイヤもホイールもごく普通・・・


Dsc05746


でも、先日、オークションで黒いホイールがあったのでポチッてみました。

届いたホイール・・・


Dsc05756


まあ、なんか、真っ黒ですね。

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Rescue-B Rules 2014 2.2 Construction

2014-02-03 | Rescue Rules 2014

今回のお題は「構成」です。

 

 

2.2.1 The height of a robot must not exceed 30 cm.
2.2.2 Robots may not have any sensor or other device that enables it to 'see' over the walls.
2.2.3
Any robot kit or building blocks, either available on the market or built from raw hardware and materials, may be used, as long as the design and construction are primarily and substantially the original work of the students (see section 2.5.below).
2.2.4 Any commercially produced robot kits
or sensors components that are specifically marketed to complete any single major task of RoboCupJunior Rescue will be disqualified. If there is any doubt, teams should consult the Technical Committee (TC) at the International RCJ Community Forum (http://rcjcommunity.org).
2.2.5
For the safety of participants and spectators, no lasers are allowed on any robot.
2.2.6
Bluetooth Class 2, 3 and ZigBee communications are the only wireless types allowed in RoboCupJunior. Robots that have other types of wireless communications on board have to be either removed or disabled for possible interference with other leagues competing in RoboCup. If the robot has equipment for other forms of wireless communication, they must prove that they have disabled them. Robots that do not comply may face immediate disqualification from the tournament.

 

 

2.2.1 ロボットの高さは、30cmを超えてはいけません。
2.2.2 ロボットは壁の向こう側を見る(探知する)センサーや機能を備えてはいけません。

2.2.3 設計と製作がチームメンバーによるものである限り、どのようなロボットキットまたはブロックも使用可能です(一般に販売されているものでも、部品を集めて制作したものであっても)(2.5を参照)
2.2.4
ロボカップジュニアのレスキュー競技用に特化して作られた市販のロボットや市販のセンサーを利用することできません。 利用できるか心配な場合は、RCJ Community Forum(http://rcjcommunity.org)で技術委員会(TC)に確認することができます。
2.2.5
参加者と見物人の安全のために、レーザーは使用できません。

2.2.6 BlueTooth class2-3 と ZigBeeだけが、ロボカップジュニアで使用可能な無線です。 ロボットに他の無線通信の機能がある場合は、ロボカップの他の競技に影響があるかもしれないので、それらを取り除くか無効にしなければなりません。 ロボットに他の種類の無線通信機能を搭載している場合は、それらが機能しないことを証明しなければなりません。対応できないロボットは競技への参加資格を失う可能性があります。

 

 

こんな感じでしょうかねぇ。

 

 

ここも、赤い文字が沢山ありますが、実質的には変更ありません。

おそらく、文章を判りやすく変更しただけと思われます。

2.2.1 が、ロボットの大きさを規制する唯一の条件です。

2.2.2 は、相変らず・・・壁の向こう側を見ちゃダメだよ、ということです。 壁の高さが(最低)15cmになったので、壁の上から向こう側を覗けるのですが、そんな素晴しい機能を持ったロボットがあれば、間違いなく機械学会賞をもらえると思います。 上から覗かなくても、壁の向こう側を見てはダメ、ということなんでしょうね。(壁の向こう側にどんな空間があるかを検知できる機能って、ピラミッドの中を探索するロボットとかにあったような・・・)

2.2.3 は、どんな部品や素材、ブロックを使っても良いけど、ちゃんとメンバーが設計&製作してね、という「当たり前の」ことです。

2.2.4 は、ジュニアレスキューに特化したロボットキット(こんなのあるのかなぁ)やセンサーは使用できない、ということです。 もし、使用していたら、競技会に参加できません。(失格になるということ)

いわゆる、「スマートセンサー」です。

これまでの例でいうと、mindsensors.com社の LineLeader がそうですね。

これ以外には、聞いたことがありませんが・・・

非公式に、「Pololu 3pi Robot」がダメって聞いたような・・・まあ、被災者が地面に貼りついていた時代の話ですからねぇ。

2.2.5 は、レーザーを使ったセンサーの使用はダメです。(センサーでなくても、レーザーは使用禁止)

2.2.6 は、利用可能な無線機能についてです。

 

 

 

 

 

 

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