Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

Arduinoねた その53 HC-SR04

2014-02-04 | Arduinoねた

しつこく HC-SR04 に関してですが・・・

今度は、TRIG と ECHO を抵抗で結ぶと、3ピンの超音波センサーとして使えるらしい・・・

という情報を得ました。


http://letsmakerobots.com/node/36885

Rescue368


1.8kΩ位が良いようなのですが・・・

私は、適当な抵抗がなかったので、1kΩを2本直列にして、2kΩで接続してみました。

確かに・・・普通の4線式と同じ値が表示されますねぇ。


これなら、使える・・・かも・・・

ただ、何となく・・・このセンサーは製品としてのバラツキがあるように思います・・・

まあ、一個160円だから・・・

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Rescue-B Rules 2014 2.3 Team

2014-02-04 | Rescue Rules 2014

今回のお題は「チーム」です。


2.3.1 Each team must have only one robot in the field. (This rule can be modified in a Super Team Competition such that two or more robots are deployed together and have to cooperate in completing given tasks.)

2.3.2 Each team must have a minimum of 2 members.
2.3.3 The number of team members per team is not limited but a team should choose their team size in a way that the learning experience of each member is maximized. Mentors/parents are not allowed to be with the students during the competition. The students will have to self-govern themselves (without mentor's supervision) during the long stretch of hours at the competition.


2.3.1 競技アリーナには各々のチームからは、ロボットを1台だけ使用できます。(SuperTeamsのルールでは、2台以上のロボットが協力して与えられたミッションを遂行するように変更されます)

2.3.2 各々のチームは、少なくとも2人のメンバーが必要です。

2.3.3 チームメンバーの数の上限は制限されません。 しかし、チームは各々のメンバーの教育効果が最大になるようにチームのメンバー数を決めます。 メンターや親は、競技会の間にチームメンバーと一緒に居ることはできません。 チームメンバーは、競技会に参加している間、(メンターの指示を受けずに)自己管理しなければなりません。


こんな感じでしょうかねぇ。


真っ赤ですが・・・いろいろな部分から寄せ集めてきた章のようですね。

やっぱり、内容的には、新しい項目はありません。

2.3.1 は、各々のチームは競技にはロボットを1台だけ使用できます。 という「ごく当たり前」の話です。 ただし・・・非常に重要です。 

ロボットは1台だけ・・・つまり、ロボットが分離しちゃダメってことです。

2.3.2 は、チームメンバーの人数です。 最低2人、つまり「一人チーム」はダメってことです。 これは何も新しいことでは無いですよね。 これまで General Rules に書かれていたこが明記されただけです。

2.3.3 は、逆にチームの最大人数です。 最大人数は規定されません。 100人でも1,000人でもOKです。 ただし・・・教育効果が最大になるような人数にしなければなりません。 というのが難しいですね。(笑)

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