Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

Windows7 の高速化!? その3

2014-02-16 | ブログ

さらに、続きです。


・ディスククリーンアップで不要なファイルを削除する

⇒cleanmgrを起動


・ディスクデフラグで断片化を解消する

⇒dfrguiを起動


・ディスクデフラグの実行スケジュールを変更する

⇒dfrguiを起動→「スケジュールの構成」ボタンをクリック→「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。 ・・・すると、手動でやらなければならないので、「頻度」の「毎週」を「毎月」に変更する。

こんなことまで、自動でやるように設定されているんですねぇ。


・カーネルをすべてメインメモリに常駐させる

⇒regeditを起動→HKEY_LOCAL_MACHINE →SYSTEM→ControlSet001→Control→Session Manager→Memory Management を選択し、「DisablePagingExecutive」をダブルクリック→値のデータを1にする。


・ソフトウェア起動用のメモリ領域を開放する

⇒regeditを起動→HKEY_LOCAL_MACHINE →SYSTEM→ControlSet001→Control→Session Manager→Memory Management を選択し、「LargeSystemCache」をダブルクリック→値のデータを1にする。


最後に・・・Ready Boost を有効にしてみます。

⇒SDカードスロットにHCSDカードを挿す→システムの高速化を選択→ReadyBoostのタグの「このデバイスをReadyBoost専用にする」にチェック

う~ん、あんまり速くなった気がしないなぁ・・・

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Rescue-B Rules 2014 4.1 Description

2014-02-16 | Rescue Rules 2014

今回のお題は「説明」です。


4.1.1 Your technical innovation will be evaluated during a dedicated time frame.
All teams need to prepare for an open display during this time frame.
This will be set up prior to the starts of the field competitions.
4.1.2 Judges will go around interacting with teams.
It will be set up as more like a casual conversation or "questions and answers" atmosphere.
4.1.3 The main objective of the Open Technical Evaluation is to emphasize the ingenuity of innovation.
Being innovative may mean technical advance as compared to the existing knowledge, or an out-of-the-ordinary simple but clever solution to existing task.


4.1.1 チーム毎に専用のインタビューの時間が割り当てられ、チームはそこで技術的な説明をします。 チームはインタビューのために説明の準備をします。 インタビューはフィールドでの競技の前に実施されます。
4.1.2 審判は話を聞くためにチームのところに行き、気軽な雰囲気で会話をします。
4.1.3 説明の主要な目的は、活動の独自性を証明することです。 革新的であるということは、既に知られている知識と比べて技術的に進んでいること、単純だけれどこれまでの常識と違うもの、賢い動作などを指します。


こんな感じでしょうかねぇ。


新しい章が追加されました。

技術資料やプログラムを事前に提出させたり・・・これからは競技以外にも力を入れていくんでしょうか!?

まあ、とにかく、チームは、これまでやってきたことや、ロボットの製作やプログラムについて、説明をしなければなりません。 勿論、世界大会では英語で説明ができなければなりません。

まあ、チームやロボットの説明のためには、インタビューというものがあったのですが・・・

チームのメンバーにとっては、「気楽な気持ちで・・・」という感じでは無かったと思います。

今後は、インタビューはもっと気楽な気持ちでやってくれるのでしょうか!?

それとも、インタビューと別に雑談のような会話があるのでしょうか!?


海外の大会で、スタッフと気軽に話す・・・って、けっこう難しいですよねぇ。

何回か参加した経験があれば良いですが・・・

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