いつのまにか・・・
ジュニアレスキューの2016年ルール(ドラフト版でないもの・・・つまり正式版)がリリースされていました。
今度時間があるときに、何が変わったのか確認してみよう!
いつのまにか・・・
ジュニアレスキューの2016年ルール(ドラフト版でないもの・・・つまり正式版)がリリースされていました。
今度時間があるときに、何が変わったのか確認してみよう!
ロボカップジャパンオープン2016愛知で、Rescue Bridge League のエキシビジョンがありました。
まあ、デモですね。
ジュニアとメジャーの架け橋・・・ということで、Bridge League と名付けられたようです。
(私たちは、Mini Rescue と呼んでいます)
競技アリーナはこんな感じです。
白い丸と黒い丸のタイルを規定時間内に何往復できるかを競うもののようです。
こちらのアリーナは、こちらは、立体的に組まれたコース・・・アリの巣(アントコース)と言うらしい・・・
この、立体的に重なっている部分は、ビルを表していて、屋上からスタートします。
床に穴が開いていて、ロボットはその穴を通って下の階に行きます。(早く言うと、落ちる!)
単純に探索するだけでなく、落ちても探索を続けられるか・・・という耐久性も求められる・・・ということですね。
これは、ジュニアのレスキューに無かった発想です。
エキシビジョンなので、まだ、ルールが固まっていないようですが・・・
リモコン操作に比べて、自律型だとボーナス得点になる・・・などを考えているそうです。
このアリーナを見るまでは・・・けっこうLEGOロボットでも参加できるんじゃないのかなぁ・・・と思っていたのですが・・・やっぱり自作機向けですね。(LEGOロボットは大きさ、重さの点で不利)
今年の世界大会では、競技が行われるようなので、楽しみにしています。