RoboCup Rescue Bridge League のロボット

済みません、体系的に見ていないので、どのロボットがどのチームかも・・・また、すべてのチームを網羅しているかも判りません。そこんとこヨロシク！

 

 

とっても単純、でも、とっても高い走破性・・・私はこういうシンプルなのが大好きです。

 

 

メジャーのレスキューロボットを模型にしたような感じです。

3組のクローラの角度を自由に変えられるので、大きな段差も乗り越えます。

ただ・・・操作が大変そう。

 

 

どこかで見たような赤い基板ですね。（笑）

4組のクローラがとってもカッコイイ！

 

 

ほとんどのチームがクローラーロボットで挑戦する中で、珍しくタイヤです。

独立したサスペンションではないですが、うまく6輪が凸凹の地面に接地するように工夫されています。よく見ると、コントローラーはNXTですね。さすがに重心が高いので、良く転がっていました。

 

 

私のお気に入りの一台です。これもタイヤと言うのでしょうか・・・とりあえず4輪車です。

とことこ歩く(?)姿が、とってもカワイイ！

ちょっと大き目なので、迷路は苦手かもしれません。

でも、面白いです。これ、ジュニアのメイズでも使えそうです。（これなら、2cmのバンプだって関係無い・・・）

 

 

競技の時の写真・・・

あれっ、尻尾が生えてる・・・

理由を聞いたら、「後ろにこけるから・・・」だそうです。（笑）

 

この競技・・・ロボットを作り技術も必要ですが・・・操作をする技術も重要なようです。

CoSpace Rescue 2016 2.9 Swamplands (Secondary Category – WORLD_2 Only)

今回のお題は「沼地」です。

 

2.9.1 Certain areas in the WORLD_2 are designated as swamplands.  The swampland is grey colour as shown in figure 4. The swampland can be any size bigger than 30cm x 30cm. The shape of the swamplands is not fixed.

2.9.1 WORLD_2の特定の場所が沼地になります。 沼地は、図4で示された灰色の部分です。 沼地は最小でも 30cm×30cm の大きさです。また沼地の形は、特定されません。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

 

はい、変更ありません。

沼地は、ロボットが入ると、速度が5分の1になります。

沼地に入ったことを検知したら、全速力で抜けるのが吉だと思います。（コースレイアウトによっては、抜けるよりも、戻る方が良いかも・・・!?）