都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

中国での食べ物:本場は安いが本場の様式

2010-09-28 20:56:24 | 食べ歩き

 麗江で、ホテルの窓が開いているのも知らず寝冷えし、その後、黄砂とディーゼルの排ガス(触媒処理なし)で粉塵アレルギー爆発となりいまひとつの体調でしたので味の内容はご容赦ください。未だにいまひとつです。<o:p></o:p>

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流石に中国では中華の連続です。一品が主体で殆どの店で定食がない。多人数で行かないと多品種は無理です。その点、日本の王将は偉大だ、日本は日本風の中華です。<o:p></o:p>

サービングでは麗江では一時にどっと出てきました。上海は時系列の提供でした。これは麗江では現地の方に発注を任せたからかも知れません。<o:p></o:p>

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全体の感想として、胃がもはや若くないからか脂がもたれますし、塩っぱいのも。松茸も多かったのですが香りがいまひとつでした。なお、辛い料理は辛さが全く足りませんでした。(四川に限る!)<o:p></o:p>

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麗江の料理は、豚のもち米血のソーセージを揚げたの、甘い薩摩芋の御焼、おきゅうとのような寒天。鶏のぶつ切り煮(肉とスープを分けている、博多の水炊きみたいなもの)、川魚の姿蒸が代表のようでした。全体にワイルド系ですね。またラップ食器、ラップテーブル(テーブルをシャワーキャップのようなビニールで覆う)<o:p></o:p>

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麗江・上海での朝はブッフェで<o:p></o:p>

・おかゆ、点心、漬物(ザーサイの細切りなど)、麺<o:p></o:p>

・パン(各種)<o:p></o:p>

・玉子、ベーコン、ウインナー<o:p></o:p>

・サラダ、フルーツ<o:p></o:p>

・コーヒー、ヨーグルト、オレンジ・ジュース(凄く甘い)等<o:p></o:p>

がありましたがまあまあ。豚が美味しと期待してのベーコンはそれほどでも。(BLTを毎朝作っていましたが)<o:p></o:p>

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上海ではテレビ塔近くの大型ショッピング・センターで大宴会。鶏入りスープも嫌味が無い 昆布が入る。豚の角煮、 魚・海老の揚げ物、小籠包が美味しかった。値段は200/人(3,000円→現地では1万円位か)大賑わいでした。<o:p></o:p>

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その後、歩行者天国近くの2階のファミリーレストランにて青島ビールと薄鍋で100元でした。立地と珍しさからでしょうか。結構高いと感じましたが大入りでした。<o:p></o:p>

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また、吃驚したのが、とにかく取り皿は替えない。上海でもなかなか新しいお皿がもらえない。床がゴミ捨て場らしいのですが、皿が同じだとソースの味が混じるのが前提のようです。<o:p></o:p>

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本場より美味しいものが日本にも。激辛・大蒜料理とご飯が堪能できなかったのが心残り。なおフォーチュンクッキーはありませんでした。<o:p></o:p>

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コメント
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