酷暑なので塩分の強いがんこへ。東京では早稲田、行徳、末広町によく行った。塩の唐辛子ニンニク油の味うすめとがんこ飯(小)で800円。お店は、こざっぱりしている、カウンターの冷水サーバーが珍しい。お風呂屋さんみたいだ。<o:p></o:p>
スープは独特の香があるがすっと飲める美味しさ。半月に切って晒した玉葱はしゃくしゃくと爽やかで歯ざわりも良い。チャーシューは例のほろほろとした大型のものが、徳島ラーメンを彷彿させるばら肉薄切りを軽く煮込んだような仕上がり。これも美味しい。玉葱との相性も良い。メンマも煮込んである。海苔はご飯を包んで食べた。<o:p></o:p>
例の黄色い腰のある細めの縮れ麺は固め。スープに白胡椒を挽き入れても良い。激辛入れすぎに注意と張り紙がある青唐辛子を入れると更に良い。あまり効かないので容器の半分ほど入れた。(全部入れても良いが次の方に悪い。なお、この前の激辛クッパはこの容器3杯分位だった)<o:p></o:p>
食後が爽やか。なんとも心地よい。<o:p></o:p>
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次は醤油を楽しみたい。それにしても道頓堀から難波はアジアだ。音がうるさ過ぎるし看板も過剰だ。<o:p></o:p>
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