スピーカーのバスレフを開けた。低音の分量が増すが、くっきりとはしない。分析的に聴くより、ゆったり楽しむのが最近は良い。ぼんやりふっくら低域は落ち着く。Boston Symphony HallやAmsterdam C oncertgebouwを思い出す。この頃は、指揮者の考えを聴く、根っこを感じて細部は後にする。<o:p></o:p>
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バスレフは音を逃がす穴がある。組織管理も穴がある(どこか逃げを用意する)のがうまくいくと思う。ゆったり低域を締めるためリボン・ツィーターを使っている。ヴァイオリンの音色やホール・トーンが違う。<o:p></o:p>
ご機嫌な音だ、酒がすすむ。<o:p></o:p>
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そろそろ、新しいオーディオ・セットをと思うがDynaudioの音はさびない、似た構成しか出ないため他社も聴いてみるかなB&WやAccuton Ceramicなど良さそうだ<o:p></o:p>
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