都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

小沢 征爾を聴く:絵画のゆらぎを感じる

2013-12-28 07:05:20 | 趣味

 MITにいた頃、愚妻とBoston Symphonyの会員であった。ときどき売れ残りチケットを買った。当時は日本人のコンサート・ミストレスに準ずるかたもいらした。<o:p></o:p>

 得意のチャイコフスキーとドボルザークのセレナーデは精密だ。嫌なところが何もない流れだ。ミレーのオフェーリア( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%BC )と似た感じだ。(なぜか、ずっと水彩のガッシュと透明水彩の併用と思っていたが油だ、主体を描いてから周辺の描きこみは楽だ)<o:p></o:p>

 師匠のバーンスタインの華麗さ、ボストン・シンフォニー先達のモントゥのチャーミングなとらえ方の両方を感じた。<o:p></o:p>

 <o:p></o:p>

久々に小沢 征爾を聴きこんでみる<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする