愚妻のために整備。ホイールは硬いMavic Open CD 32H にしなやか15-16 DT Swiss 、包容力のあるGrandBois CerfBlue 700×26C Extra Legerにした。(ニップルはアルミ指定がブラスに。。。)STIに変更、これは便利だ。その他の自転車もSTIに替えようかと思うくらい。1988年の105サイド・プルはリムが新しいためか効きがいまひとつ。Duraの最新に替えても良いな。(安全のためブレーキとタイヤにはお金をかける)
硬いフレームは精度がいまいちとの評判でI’sの親方が嫌う。しかし、フォークをアルミに替えたのが良かったのか、後ろがぐいぐい、前で振動吸収。芯が出ている走り。硬いホイールとしなやかスポーク、柔らかタイヤで真っ直ぐ走る。加速が特に良く、じゃじゃ馬だがぶれなく安定。AllegrettaⅢのお嬢様的ゆったり加速(石渡017ベース)とは違う。タイヤは26Cがとても合う。これで23Cなら硬く、曲がりが鋭すぎる。
愚妻用だが、自分でも楽しみたくなる仕上がり。クランクは手持ちのTA 3Arm 155mmと女性用サドルも用意して夫婦で走ろう