都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

気が付いたら梅雨で田植え

2015-07-03 04:53:57 | 京都

6月に入ると水無月が並び、田には水が張られ田植えの時期が過ぎた。田の水面に苗が並ぶ姿、水鏡に鈍い空が映るのは梅雨の景色だ。

山の緑が深い。御池の欅も葉が茂る。日陰と日向の体感温度が違う。アスファルトの照り返しを感じる。

 先週の土曜日は4時から激しい雷雨で目が覚めた。近くへの落雷は稲妻の光がつよく、空気の割れる乾いた音から轟音に変わる。

 クール・ビズでネクタイなしは良いが、まとわりつく湿気と、夏至の強い日差しに大汗となる。外を歩くときはモンベルのハットが折りたためて便利だが、サン・グラスとともに人相が悪くなる

 そろそろ、冷やし中華や鰻を食べ歩こう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする