6月に入ると水無月が並び、田には水が張られ田植えの時期が過ぎた。田の水面に苗が並ぶ姿、水鏡に鈍い空が映るのは梅雨の景色だ。
山の緑が深い。御池の欅も葉が茂る。日陰と日向の体感温度が違う。アスファルトの照り返しを感じる。
先週の土曜日は4時から激しい雷雨で目が覚めた。近くへの落雷は稲妻の光がつよく、空気の割れる乾いた音から轟音に変わる。
クール・ビズでネクタイなしは良いが、まとわりつく湿気と、夏至の強い日差しに大汗となる。外を歩くときはモンベルのハットが折りたためて便利だが、サン・グラスとともに人相が悪くなる
そろそろ、冷やし中華や鰻を食べ歩こう