秋だ、オーディオだ。鳴らしはじめると反応が速い。特に低域の圧力と分解がある。ただし、高域がまだまだ硬い、T380は難物だ。
DENON PMA SX1は「熱くならない」というのは訂正で「S10Ⅱ位熱くなる」が実情。外装はアルミで囲ってあるからか更に放熱の表面熱さがある。起ち上げからの音質変化はデンオンのシングルMOS歴史のとおり1時間くらいは硬い。鳴らし込むと柔かでしなやかになる。音色と見通しが透明で良い。
Dynaudio Focus 340は暴れ馬だ。やっとダンパーの固いウーファー域を馴染ませたと思ったら、T 380と15W38の中高域の硬さが目立つ「ダイアトーンのトーン」、ViolinでOistrakhは鳴るが、Haifetzはまだまだ弦の妙味が出ない。古楽器ももう一つ。恐ろしいことに定位と音像は文句がない立体感。これは楽しい。
DENON PMA SX1にトーンとか調味料がないため、エージングで地味に聴きます。それにしても圧倒的な力と反応の速度を感じる。広帯域で近代的なAltec A7 みたいだ。
Dynaudio Focus 340のバスレフのポートを開けてみた(スポンジを抜く)、全体に柔らかく、最低域が伸びてゆったりしているが、もたもたはしていない。と思ったが「静けさ」が足りない、ぞりぞり来る低域が無いとほわんとしたBGMみたいだ。やはりポートは半分くらい閉める。(半分スポンジを差す)初期のCounter3.3(ヴォイス・コイル10㎝径)でもポートの閉じるか開けるかが評論で拮抗していた。
エージングはやはり1年はかかる、この間が「馴染みのお店」みたいにするのが楽しい、好きな音楽を普通の音量で繰り返しが一番良いようだ
秋はブラームスのヴァイオリン・ソナタから、例年オイストラフ