都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

高倉二条(京都):割スープの提供が変わった、薬味の3種楽しみかた

2015-09-18 04:06:49 | 食べ歩き

 暑いからか近所の高倉二条が多い。いつもチャーシューつけ麺の麺は「ゆず」。嫌味がないが、うま味も昔の「そぼろ」が卓上に無くなってからは、恐らくはミンチ肉の旨味が無くなった感じがする。最近はミキサーで混ぜている。

 9月に入ってからか、今まではボトルで麺と同時提供の割りスープが、温めたものでお店が割るようになった。暖かくて良い。

 ここは、胡椒、山椒、一味、の薬味がある、3種の使い分けの結論は:

①胡椒

穏やかだが、厚みがない、一味の補足が効果的

②山椒

これだけでうまいが、刺激が強く一般的でなないかもしれない。特に脂に対抗でき、さっぱりする、補足するなら胡椒

③一味

厚みが増す、一番相性が良いが和唐辛子系ではないようでお腹にこたえる。あわせるなら山椒で補足が胡椒で立体的になる。

 最近は山椒主体が好みだ、仕上げのスープ割には胡椒が良い

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