会期も終わり近く。割引券を買ってあり雨の平日3時に行くと混雑。フェルメールの天文学者( https://en.wikipedia.org/wiki/The_Astronomer_(Vermeer) )は小さく、保護のためかポリカーボネードなのか反射がまだらになっているのが全面にあり見にくい。色もくすんでいる。京都市美術館は狭く、並んで順に進む列ができておりいまひとつだ。手前の椅子らしきものに布がかけられており、ドレープや模様がこの絵の近景を引き締めている。中景には地球儀と窓の光はVermeerのお約束。奥の壁の詳細もお約束で一点透視画法。消失点(VP)が地球儀の赤道に合わせてあるのが面白い。色彩はべっとり感のあるVermeer調で地球儀と布は詳細になっている。まあまあで、良く考えたら留学時代などルーヴルで見たのを思い出した。
その他は17世紀ごろからの絵画でいまひとつ。ルーヴルの所蔵で表にあまり出ていない控のクラスか。国名表示もないのは不親切だ。
Vermeerが人寄せパンダの展示会で、不満足