都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

人生100年時代は本当か

2019-01-22 02:17:28 | マクロ経済

 60歳で定年退職してから、どうも疲れる。テニスでも、試合後半に足が止まる。仕事も長く継続ができない。しかし、テニスでも技は多彩になった、仕事ではより鳥瞰的に、マクロに、歴史的に判断し着想がある

 今までと同じ位にパソコンや読書をやると疲れる。それよりも、紙に考えをまとめるのや顧客とのコンサル・相談・雑談、若手の教育など疲れない生き方を選ぶべきだと思った。

 テニスも打合うのも楽しいが、早めに揺さぶったり、決めたりするのが体力温存に良い。

 人生100年というが、選択肢は狭まってくるため、技量を用意しておかないと役に立てなくなる。選択肢が狭まる。

 自由が減り、しょうがないと諦めた枠内での生き方になる。油絵から水墨画にならざるを得ないようなものだ

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