都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ラーメンムギュ vol.2(京都 烏丸):路地の奥の店は、店員が多く、いま一つで高い

2019-01-05 02:58:51 | 食べ歩き

 路地の奥にある、横に長いカウンターとテーブル。店員が多いが、がら空きで一人なのにテニスのリュックをどうしても後ろか机下に吊るせという。マニュアル通りのアルバイトのようで融通が利かない。

 普通より200円高い、ワンタン(4個)入りのおにばら白(950円)にする。

 薄口しょうゆで生姜や玉葱の味を感じるスープはボディが弱いが癖はない。ワンタンはこれで200円は高いと思った。

 麺はカップヌードル(大昔食べた)のような、粘りはあるが弾力のない平打ちに近い麺で粉のうま味が全くない。

 チャーシューは脂身だくさん3枚、アラカンにこれはセンスがない。

 店員の私語も多く、あまり落ち着かない。卓上のニラは味を変えて入れると神座みたいな味になった。

 値段も高く、お味はほどほどで再訪はない

コメント
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