都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

絵を貸し出すと、箱をなくし、裸でまとめ、拭いてもいなかった、お借りしたという気持ちはどこに

2019-10-13 02:17:51 | 世情

 8つ切り7枚と4つ切り1枚を近くの割烹に貸し出していた。京都の五山(6枚)と高雄の柿、上賀茂の社家町だ。今回、4つ切り4枚(窓2面で8枚の絵が入る)で柿と愛宕山に交換した。ちょうど、店長が、なじみの壮年から若い店長に代わっていた時期だ。

 前の額の箱があると思っていたら、「前の店長がなくした」とのことで、額を裸でまとめ、傷も付き、ゆがんでいるのもあった。さらに天ぷら油なのか汚れもあった。

 あまりにひどいので、「無料で、岡持ちに入れた料理を返されたとき、岡持ちもなくし、食器もばらばらで、拭いてもいない」というので返されるとどう思うと問いかけた。若い店長が「弁償すればいいんでしょう」と話にならず、絵を置くことになった発端のオーナーと話をまとめ、これからの対応と今後の関係について取りまとめた。

 絵は大事にしてもらいたいものだ

コメント
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