インデアン・サマーというより強烈な残暑。ちょっとつけめんでもとこちらに。具が多い特製は200円高いが、煮玉子、チャーシュー2枚、メンマが増量。麺は、幅広のワンタンみたいな幅広麺と普通の太麺。幅広麺は食べにくくハンカチを出すと、店主が「紙エプロンあります!」と持ってきていただいた。この店は暖かい雰囲気がある。
つけ汁はちょっと醤油がきつめ。酢を大量に入れると甘さがでてうまい。初めは麺に一味を、最後は胡椒を挽いてかけると変化が楽しめる。さほど、濃い味ではなく、飲みながら、麺、チャーシュー、メンマ、玉子の黄身を楽しむ。具だくさんで豪華な食事になった。
なんとも、うまい。ちょっとこってりしていて麺の量は並(200g)で丁度良かった。東池袋大勝軒のチャーシューつけめんを食べた感じに似ている。歳もあり、あっさり、中(250g)で普通のつけめんにしても麺を楽しめるかもしれない。