都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

麺一盃(大阪 塚本):特製つけめん 2種盛 並を堪能、東池袋を想い出す

2019-10-12 02:14:08 | 食べ歩き

 インデアン・サマーというより強烈な残暑。ちょっとつけめんでもとこちらに。具が多い特製は200円高いが、煮玉子、チャーシュー2枚、メンマが増量。麺は、幅広のワンタンみたいな幅広麺と普通の太麺。幅広麺は食べにくくハンカチを出すと、店主が「紙エプロンあります!」と持ってきていただいた。この店は暖かい雰囲気がある。

 つけ汁はちょっと醤油がきつめ。酢を大量に入れると甘さがでてうまい。初めは麺に一味を、最後は胡椒を挽いてかけると変化が楽しめる。さほど、濃い味ではなく、飲みながら、麺、チャーシュー、メンマ、玉子の黄身を楽しむ。具だくさんで豪華な食事になった。

 なんとも、うまい。ちょっとこってりしていて麺の量は並(200g)で丁度良かった。東池袋大勝軒のチャーシューつけめんを食べた感じに似ている。歳もあり、あっさり、中(250g)で普通のつけめんにしても麺を楽しめるかもしれない。

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