荊妻と8時過ぎから、十三経由で清荒神清澄寺( http://www.kiyoshikojin.or.jp/ )を参拝する。真言密教のうち三宝宗の大本山だ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E8%8D%92%E7%A5%9E%E6%B8%85%E6%BE%84%E5%AF%BA )。そのため、ご本尊に本尊大日如来がおわす。
緑がきれいだ、奥の滝も清涼で、心安らぐ。順路を歩くと、岩壁をくりぬいた行者洞には修験道の開祖、役行者(えんのぎょうじゃ:役小角 えんのおづぬ)が祭られている。
ここから、山沿いに参拝路もあるが、神崎川駅の近くのうどん屋に行くことにした。その後、今度は高槻を歩く。阪急高槻市駅前のダイコク薬局はなんでも安い。荊妻が色々買う、こちらは懐かしいアンコサンドとトランプ(三立製菓:中身は乾パンと同じ味で、小ぶり、表面の醤油甘辛味と青海苔が独自)が安く売っており懐かしさで買う。小学校以来だ。
JRの駅の向こうのにある開発を見て、ついでに、カルディでスマッカーズのピーナツ・バター(無塩・無糖)を2瓶あるだけ購う。夫婦の好物で、これ以外は使う気にならない自然なお味だ。
駅の先にある芥川商店街の北端には「寿司仕出し 八百鶴本店( https://yaotsuru.com/about/ )」があり、往時の盛況をしのぶ。なお、手前には寄席もやる亀屋旅館( http://kameya.sakura.tv/main/fun.html )があり、鶴亀揃う。
高槻はパン屋が多く、歩きながら目移りする位。お昼が大量だったため、夜はちょっとパンでもということにした。荊妻は梅酒の小瓶セットを買って楽しむつもりのようだ。
コロナが去って、街に活気が戻って欲しいと心底願う
1万6千5百歩で、暑さもあり帰洛後、シャワーを浴びてくつろぐ、腹は減らないが水を大量に飲む。暑い中のマスクは苦行で脱水に注意が必要だと感じた