この2週間ほどテニス・クラブがコロナ禍のため閉業。その間は自転車で走り回る。久々にラケットを握ると楽しい。ゴールデン・ウイーク明けに再開、ありがたい。
しかし、1日目はコートの砂が浮いているのか、滑ってしょうがない。また、振り遅れが多い。2日目は、腰と肩に筋肉痛を感じる。3日目にやっと、芯でとらえて、ドライブで押せる。しかし、太腿と脇腹に筋肉痛を感じる。
休むと、戻るのに3日はかかるようだ。それでも、打ち合うのは楽しい。打音も高くなりうれしい。
初夏の日差しで紫外線が多く、3日間で、腕、足、胸と背中が日焼け。腕時計の跡、ソックスの跡、シャツの前の開きがくっきり。シー・ブリーズをたっぷり塗る。また、コロナ禍で散髪に行けず髪が長くなり、シャワーと夜のお風呂両方でシャンプーをする。体中からの脂が出ている感じで、汗腺が開いたようだ。珍しく、足の皮がむけかけ、かゆい。
テニスをやると、肩こりが解消する、やはり楽しい
なお、23日日曜から、5,6,7,8月の桂・修学院の拝観の予約ページが再開。(5月初めの躑躅と雲井の杜若狙いの予約は取り消されたが)、これで、本、テニス、庭園という「私の3大楽しみ」が復活する。