37℃越えの日が続いたが、 8月22日に待望の夕立があった。その翌朝は24℃と久々に爽やか。お昼は35℃だが、湿度が50%を割っており暑さ慣れなのかしのぎやすく感じる。
空の雲も高くなり、東山の緑が深い、田んぼの稲も青々しておりそろそろ実が出てくる頃か。
夏は大体、6月20日から9月20日と思っている。秋が来ると気温が急低下してくる。秋になると自転車で坂本あたりを訪問し日吉大社( http://hiyoshitaisha.jp/ )の歴史を探るとか楽しみがある。11月20日あたり紅葉の盛りの桂・修学院離宮も予約済みだ。
秋が待ち遠しい「京都人は春と夏を享受する代償として、夏と冬を諦観しているのである」(林家辰三郎)