都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

やっと雷雨で酷暑がちょっとおさまる

2020-09-05 02:57:38 | 京都

 37℃越えの日が続いたが、 8月22日に待望の夕立があった。その翌朝は24℃と久々に爽やか。お昼は35℃だが、湿度が50%を割っており暑さ慣れなのかしのぎやすく感じる。

 空の雲も高くなり、東山の緑が深い、田んぼの稲も青々しておりそろそろ実が出てくる頃か。

 夏は大体、6月20日から9月20日と思っている。秋が来ると気温が急低下してくる。秋になると自転車で坂本あたりを訪問し日吉大社( http://hiyoshitaisha.jp/ )の歴史を探るとか楽しみがある。11月20日あたり紅葉の盛りの桂・修学院離宮も予約済みだ。

 秋が待ち遠しい「京都人は春と夏を享受する代償として、夏と冬を諦観しているのである」(林家辰三郎)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする